テラーノベル
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こんにちは。ハピクラージュです。嘘です。
Wattpadに初小説として投稿するために、練習用としてBFDIのAUを作りました。
もちろんあちら側でもこのAUの小説を投稿するつもりです。
いつもふざけている私とは正反対らしい、少し真面目でシリアスなホラー系です。
シリアス6.2割、カプ3.4割、おふざけやその他など0.4割ぐらいです。
日本人なのに日本語おかしいかもです。すみません。
誰目線なのかもわからないところがありますが、ご了承ください。
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「やめて!あのこと怒ってるの!?ごめんなさい!!ほら、謝った!!謝ったから!!許し_」
「!?」
目が覚めた。何か、変な夢を見てた気がする。でもどんな夢だったっけなぁ…
「フラワー、おはよう」
身体を起こし、わたしはフラワーのお人形にそう言った
そして、ご飯を食べようと部屋を出ようとした
ガッ
「って、あっ」
パリンッ
ルビーに来てと頼まれ、アタイ、ルビー、あとその他の奴等(ファニーとバブル)と出かけに行く予定だった。
ほんでルビーと一緒に集合場所へ行くつもりだったんだ。
家のチャイムを押しても、何回も何回も押しても、ルビーは出てこない。
寝ているのかと思って窓から色々な部屋を見てみても、ルビーは見当たらない。
仕方なく、一人で行こうと思った。
だが心配な気持ちが抑えられなくて、集合場所へつく頃にはこう言った。
「ルビーが見当たらない!!」
「だまれ過保護」
「あっ、ちょ…ファニーちゃん…!」
「なんだよお前ら!こちとら緊急事態なんだわ」
「そもそもお前はアイツに過度に執着しすぎだ。もうちょっと離れられるよう努力しろ
そしてルビーのことだ、忘れて寝てるんだと思うぞ」
そこでアタイは、先刻ルビーの家に行ったこと、そして窓から見てみても誰もいなかったことをファニーとバブルに説明した。
「ごめんね…だけどちょっと…どうかと思う」
「は?何を言ってるんだキサマ。 これはルビーへの愛情だぞ」
「何を言ってるはお前だわ、普通に覗きだからなそれ」
「だから愛情だっての!
ほんで何処を探してもルビーは見当たらなかったんだよ」
「あぁそう…じゃあ今回の外出計画は中止だな、確かに私も最近マーカーとか見かけないけどよ
それより、中止になったんで私は家に帰る」
「あっ、ファニーちゃん気をつけてね!マッチとかもいないし!」
「あの屑はいいだろうがよーーー!」
そう言って、ファニーは遠ざかっていった。
「あの屑って……まだファニーちゃんはマッチとペンシルのこと悪く思ってるのかぁ」
「まあな、あいつらは駄目だ」
「なにをー!ペンシルとマッチはいい子だからね!」
「あっそ。まあいい、あいつも帰ったことだしアタイも帰る」
「あ、わ、わかったー!バイバイフラワー!」
「わたしもじゃあ帰ろうか…」
「な…」
「って」「え?」
コメント
3件
新ストーリーきた‼︎ フラワーとルビーの会話のシーン尊い(*´꒳`*) あと最後、、、リーフィーの様子変だった、、、?