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『ゲ、荼毘さん!』
荼毘「ゲ、とはなんだァ…?悲しいなぁおい」
そう言ってニヤニヤする荼毘さん!
『いつから居たの!?』
「さっき。」
さっき〜〜???
来たの気づかなかった…
音も立てずやって来るとか…
『荼毘さんは忍者かなんかなの?』
「はァ?何言ってんだお前。んなわけねーだろバカだなァ」
『なっ!?!?バッ……』
弔くんには話すな、近づくなと言われてるのに。
『バカだのアホだの悪口言いすぎ!』
「事実だろーが」
『〜ッ!!事実でも言わなくていいの!!』
「はいはい、もう言わねェ」
荼毘さんのペースに乗せられて____
『絶対嘘だもん…』
私がそう呟くと
「そうさなァ…お前がこの前みたいにまた、」
そう言ったかと思えば…
私の肩を組み
耳元で____
「俺のが欲しいって言うなら、もう言わねーでいてやるよ…」
と囁いた____
『なっ!?!?///』
バッ
と荼毘さんの手を肩から振り払う
「お〜怖い怖い」
荼毘さんは手を挙げ、言う
『そんなの言わないし…っ!!///』
私はキッと荼毘さんを睨みながら言うも
荼毘さんが触れたところ____
自分でも分かるくらい体が熱く顔が赤いのが分かる
「なァに照れてんだよ」
荼毘さんはニヤリと笑い私の頬に触れ
私を見つめ____
『うぅぅ…///』
見つめられる視線だけで心臓がッ…声が…ッ
目をキュッと瞑りながら耐えていると
フゥゥ
耳に息がかかる
『ひゃッ///』
そして____
「また俺が欲しいって言わせてやるよ…」
そう言ったかと思えば
ヂュルッ♡
『きゃッ!?///』
耳をいやらしい音を立てながら舐めた!
耳を押えながら
荼毘さんを睨むも
優越そうな笑顔で私を見てる!
『もう〜〜〜〜〜ッ!!!///』
この人はほんと!!
なんなの!!!///
語彙力が無くなるよ!!
「お前、怒ってるのも可愛いのな」
〜〜ッ!///
『はぁぁぁあああ゛!?///』
私がそう、
言った時だった____
「凛、荼毘?なんで2人ここにいんの?」