🧡「阿形は俺んもんだ!」
🖤「はぁ、?俺の方が好きに決まってる 」
❤️「ちょっと…ふたりともっ!」
💜「カットー!!」
「うん、なかなかいいね」
❤️「やったー!!よかった!」
俺は阿形。ただいま文化祭の劇の練習ちゅー
俺の演技を褒めてくれんのは嬉しいけどどういう台本なんだよこれ、
💜「じゃっ、次のシーンいってみよ〜」
「アクション!」
ポンと、肩を叩かれる
💙「阿形さん、私も実はずっと好きでした。争いあってるお2人より私にしませんか…? 」
❤️「はいっ、よろしくお願いします…!」
💜「カット!」
「うん、いい感じだね〜じゃ、今日はもう終わり!」
🧡「おっしゃぁぁ!!」
🖤「じゃ、まああとは本番頑張ろうぜ」
❤️「みんな明日は頑張ろー!じゃ、ばいばーい」
💙「阿形」
❤️「ん、なーにきっつん」
💙「一緒に…帰りましょう」
❤️「いいよ!」
帰り道、少し沈黙の後狐が口を開いた
💙「俺、劇の中じゃなくても阿形のことが好きです」
❤️「えっ、…?」
💙「じゃあ、また明日」
逃げるように去っていってしまった_
俺明日どうすればいいんだよ
劇が終わり最後の挨拶をする
🖤💜🧡💙❤️「ありがとうございました!」
舞台の幕が閉まる
❤️「きっつん!!」
ぐいっと狐の腕を引っ張り体育館の人目につかない所に移動する
💙「…なんですかっ、」
ちゅ
*「*んぅっ、!?」
*❤️*「俺も好きだよ」
💙「急すぎますよ…、」
俺の瞳に映るひとは世界一美しかった
コメント
2件
まじで描いてんのか笑最後のストーリーとしてはよきよきの良きなのに