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主です!!
rd pn注意!
創作奇病注意!
それじゃ!いってらっしゃい!!
あの春の終わり頃。俺は告白をした。
ら「ぺいんと。付き合ってほしい。」
ぺ「、、、。ッグスッ」
ら「ぺいんと!?」
ぺ「喜んでッ」
ら「よかったぁッ」
ごめんね。らっだぁ。実はね、
ぺ「春には帰ってくるから!!泣くなって!!」
ら「だってぇッいないの辛いんだもんッ」
ぺ「約束!!帰ってくるから!!」
ら「ん”〜…約束、ね??」
ぺ「もち!!あ”〜…またね!!!」
ぺ「ずっとだいすきだよ。」
ら「俺も大好き。」
言えないなぁ。
次の年の春
ぺ「ただいまぁッ!!!!帰ってきたよッ!!」
ら「え?あッおかえ、り?」
ぺ「ん?どしたの??」
ら「ッ別にッグスッ」
ぺ「寂しい思いさせてごめんッグスッ」
ら「会いたかった。」
ぺ「俺も。」
ぺ「次は来年の春だね。」
ら「またか、、」
ぺ「ごめん。でも!それまで楽しもうね♡」
ちゅっと軽く口づけをする。
ら「う///うんッ」
ぺ「あと17人だから。来年で終わりそう」
ら「お仕事?辞めれないの?」
ぺ「うん。生まれたときからの運命だから。」
ら「?そうなんだ。」
ぺ「明日どっか行く??」
ら「うん!!!」
嘘つきでごめんね。
らっだぁ。
ら「久しぶりに外出たw」
ぺ「ちゃんと外出ないと〜w」
モブ1「あれ?ぺいんとくん?」
ぺ「あ!モブ1さん、?」
モブ1「そうそう!!この前はありがとう!
彼女と仲直りできたよッ」
ぺ「そうでしたか!!よかったぁ〜!!」
彼女「どう、も、、!?」
ら「…あ”〜」
彼女「らっだぁくん!?」
ら「…久しぶり?」
彼女「ッ久しぶり!!」
ぺ「知り合い?」
ら「中学ん時の同級生。」
彼女「あんた顔負けのイケメンって話したじゃ
ん!!」
モブ1「あ〜!あの?」
彼女「そうそう!!」
彼女「昔は一目惚れしたものよッ!!」
モブ1「wwww面食いめッwww」
ぺ「フフッたしかにらっだぁイケメンだもんねw」
ら「ッ〜〜〜/////まじやめろ//////」
彼女「変わんないなぁ、、」
モブ1「もういこっかw」
彼女「うん!!またね!お2人さん!」
ぺ「モブ1さんの彼女。嵐のような人だねw」
ら「昔からだよ。」
ぺ「いーなー!!らっだぁの昔知りたーい!」
ら「知って良いことないよw?」
ぺ「それでも気になるの!!」
ら「また今度話すよw」
ぺ「むぅッけちッ!!」
ら「また来年w」
ぺ「ふわぁッ眠いよ〜。゚(゚´ω`゚)゚。」
ら「寝ろってw」
ら「あとさぁ?あのモブ1さん?だっけ?」
ぺ「ギクッ」
ら「いつ知り合ったの?」
ぺ「えっと、そのッあ”〜お仕事で、、」
ら「ふぅん。そう。」
ら「おやすみ!」
ぺ「…。おやすみ!!」
そう言うと、らっだぁは俺に軽い口づけをした。
ぺ「また明日////」
ら「また明日w」
それから、らっだぁの仕事が忙しくなった。
部署替え?があったらしい。
俺も仕事進めよっかな??
来年の春までに終わらせなくっちゃ、
もう時間がない。
春の終わり頃。
まだ生きていたいのに。
今年で、終わりにしないと。
生きていけなくなってしまう。
こんな体に生まれたくなかったなぁ。
らっだぁにも言わないと。
ぺ「らっだぁ?おれさ、
春仕病なんだ。」
春仕病
創作した奇病です!
【詳細】
春以外の季節は仕事をしなくてはいけない。
悩みを解決する仕事。100人の悩みを解決しなくてはいけない。恋人がいる場合、100人目は恋人の悩みを解決しなくてはならない。生まれてから30歳までに悩みを100人解決できないと亡くなってしまう。
って感じです!!
それじゃ!いってらっしゃい!
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