◤◢◤◢⚠︎注意⚠︎◤◢◤◢
若干BLです
自分も何書いてるか分かりません
そういうの嫌いな人はお戻りください
どうぞ〜
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〜エーミール〜
ある日僕が図害館に行っていて帰りが遅くなったとき
家に帰ったら僕が羽化させたクジャクヤママユが無惨な姿になっていた。
僕は焦った
ちゃんと保管していたはずなのに
野良猫か?それとも知らない人間がやったのか?
そんなとき、隣の家の彼が来た
「クジャクヤママユを見せてくれない?」
少し驚いたが家に上げることにしたクジャクヤママユが無惨な姿になっていたこと
それを直そうとしたけど無理だったこと
野良猫がやったのかそれとも人間がやったのか
そう言ってると彼は言いにくそうに
「それ、僕がやったんだ、・・」
「そうかそうか君はそんなやつなんだな」
彼は今にも泣きだしそうな顔をしている
「けっこうだよ。僕は君の集めたやつはもう知ってる。そのうえ、今日また、君が蝶をに取り扱っているか、ということを見ることが出来たさ」
彼は泣き出したが今にも飛びつきそうだ
本当はそんなこと思っていないかとなって言ってしまったんだ。
本心じゃないとはいえ彼を泣かせてしまった
僕は彼を泣かせたかったわけじゃない
逆に彼のあの笑顔が見たかったんだ
僕はもうダメかも知れない
だって彼に嫌われてしまったかもしれない
それなら僕は彼に謝りたい今すぐに
数日経っても彼と会えなかったそんなとき
彼が自分の手で蝶を壊したって
その時僕は思った、
僕のせいて彼の蝶のコレクションを間接的に壊させてしまったっと
もう一度彼にあってちゃんと謝りたい
そのチャンスがほしい
〜僕〜
エーミールのクジャクヤママユを壊してしまった
恐る恐る彼にその事を言うと
怒鳴りはしなかったが軽するような目で僕を見ていた
僕はその顔が怖くて今にも泣き出しそうだった、
そんな顔でエーミールは許してもくれなかった
彼の宝物だったものを壊してしまったんだ
当然なことだと思う
この空気が耐えられなくて僕は逃げ出してしまった
彼は最後少し悲しそうな顔をしていた
その次の日僕は自分の手で今まで集めた蝶を壊した
そこから僕は外に出なくなった
母とも会話が少なくなっていった
数日後にはもう自分の部屋から一歩も出なくなっていた。
これは謝罪のためじゃない
自分自身がこの現実から逃げ出したかったんだと思う
それならエーミールには合わす顔がない
最近家の周りが騒がしくなったいった
外に出てないからか今が何月なのか
外では今何をやっているのかそんなのはもうわからない
たまに僕の部屋の窓がノックされる時がある
そんなの僕には出れる気力もないんだけどな
最近にはノックも頻になったいった
多分だけどエーミールが僕のところに来ているんだと思う
彼はこんな僕とのゆういつの幼染だから親にでも言われてきてるんだろう
今はもうそっとしといてくれ
僕は君に合わせる顔がないんだ
申し訳ない気持ちに押し潰されそうなんだ
本当は彼のことが好きだ
でも彼の宝物のクジャクヤママユを壊したらもう無理なんだ
蝶なんか好きになるんじゃなかった
こんな辛い思いをするなら僕は
蝶なんかどうでもいい
今すぐにもエーミールに謝りたい
けど
僕はそんな勇気がないんだよ
しかも彼の前で泣いてしまった
泣きたいのはあっちの方なのに
謝りたい今すぐにでも
エーミールにちゃんと
〜2人(エーミール)〜
「今すぐにでも謝りたい」
家を飛び出すとそこには彼がいた
僕はすぐに駆け寄った
彼は驚いてたが彼も近寄ってきた
「「ごめん」」
僕達は同時に謝った
それが謎に面白くなった僕達は
家と家の間にある空き地で大笑いした
久々に彼の笑顔が見れた
やっぱり彼は笑顔が一番似合う
あんなでこの関係が崩れそうになったことがみたいだ
だって今一緒に大笑いしているから
僕は彼のことが好きだ
この気持ちがいま抑えられなくなってきた
ここで今この気持ちをちゃんと話すか
〜2人(僕)〜
「今すぐにも謝りたい」
家を飛び出したそしたらエーミールがいた
意外なことで僕が驚いていると彼が駆け寄ってきた
「「ごめん」」
僕達は同時に謝った
僕はそれが面白く感じて
2人で大笑いしていた
久しぶりに笑った気がする
こんなに面白く感じることなんて逆にすごいと思う
僕はエーミールのことが好きだ
でもそんなこと言えるわけがない
蝶を集めるのは懲り懲りだが
エーミールとも関係が戻ってくれることが嬉しい
そんなときエーミールから
「僕君が好きなんだ君はどうだい?」
本当にびっくりした急にこんな話になるんだって
〜エーミール〜
「僕、君が好きなんだ君はどうだい?」
言ってしまった
もしかしたら嫌われたかも
ああ!どうしよう
またこの関係が壊れるのは嫌だ!
「こんな、僕でいいなら」
…え?
意外な返答が来て間抜けな声が出た
「ああ!本当にらしいよ!まさか君と僕が同じ気持ちだったなんて僕はなんて幸せものなんだ!」
〜僕〜
「こんな、僕でいいなら」
やばい、言っちゃった
でも告白したのはエーミールだし
僕はそれに返答しただけだし
「ああ!本当に嬉しいよ!まさか君と同じ気持ちだったなんてなんて僕な幸せ者なんだ!」
そのセリフは少し大げさすぎないか
まぁ、これで僕と恋人ってことかぁ!
今更だけど緊張してきた
「これから宜しく、ね?」
「ああ!もちろん!」
⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰
皆様こんにちは!
これ、黒歴史確定w
投稿遅くなってすみません、
今回は少年の日の思い出のBLですね!
もう、卒業シーズンですのでね
少し早いかもですけど
卒業生の皆様
。゚.・°. ・.𓈒⚪︎ℋ𝓪𝓹𝓹𝔂
𝑮𝓻𝓪𝓭𝓾𝓪𝓽𝓲𝓸𝓷。゚.・°. ・.𓈒⚪︎
ご卒業おめでとうございます!
いつ出すかは知りませんけどよろしくお願します!
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