月と星屑がボクを見下している。
何度目だろう…またこうして君の影を探している。
暗闇で光る太陽だった…
ユキ:…ほら、笑ってよ。こんなに綺麗な星空には君の笑顔が一番よく似合う。
’”
ユキ:何?
’“”‘“”“’
ユキ:…でも昨日したばかりだよ?
’”“”“‘”
ユキ:ふーん。
ユキ:…なら良いけど。
ユキ:…風が涼しい。
ナツキ:…ユキ?
ユキ:ん?
ナツキ:ああ、やっぱユキじゃん!
ユキ:ナツキ、久しぶりだね。
ナツキ:久しぶり〜!
ナツキ:え、何してたん?
ユキ:ちょっと散歩…?かな。
ナツキ:夜中に散歩って1人でか?
ユキ:…そうだよ。
ナツキ:へぇ~!楽しそうやん。
ユキ:そうかな?
ナツキ:うん、すげぇ楽しそう。
ナツキ:なんかこう、ワクワクしない?冒険してるみたいな感じとか。
ユキ:…ちょっとするかも。
ナツキ:だよな!
ナツキ:いや〜にしてもこんな所でユキに会うとはなぁ〜
ナツキ:本当に人生って何起きるか分かんねぇな〜笑
ユキ:…そうだね。
ナツキ:って、散歩中に悪いありがとな!またどっかで会おうぜ。
ユキ:うん、こっちこそありがとう。
“また”ね。
ナツキ:おう!
ユキ:(…ナツキ、小学校以来かな?)
ユキ:(いつの間にかあんなに背伸びてたなんて…)
ユキ:人って変わるんだなぁ〜
”””’”””
ユキ:…え? どうしても?
’“”“”
ユ キ:…でも、近くに人なんて。
ユキ:あ…
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