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突然だが、オレにはある悩みがある。

蘇)「おはよう、桜くん」

桜)「お、おはよ///」

その原因は、この照れていてめちゃくちゃ可愛すぎるオレの恋人である桜くんにある。ちなみにオレのもうアタックの末、桜くんとオレはつい先日付き合ったばかりである。

蘇)「…ねぇ、桜くん」

桜)「なんだよ?」

蘇)「ちょっと顔色悪いけど何かあった? 寝不足?」

桜)「っ!べ、別になんでもねぇよ!」

タッタッタッ

蘇)「ぁ…」

今あったことからわかるように、桜くんは明らかに何かあったのに頑なにオレのことを頼ってくれない。彼なりに何かを考えているのだろうけど、さすがに逃げられるのは悲しい。

…ということで、早速実行に移そうと思います☆



蘇)「ねぇ…桜くん…?」

桜)「な、なんだよ…////」

蘇)「どうしてオレから逃げるの?オレ、悲しいなぁ」

桜)「に、逃げてねぇし!//それよりどけっ!/」

蘇)「それよりって…全く、君は酷いなぁ(笑)

ま、実際に聞きたいのはそんなことじゃなくて…どうして 最近、そんなにも寝不足なの?誤魔化しなんてきかないから、全て、包み隠さず教えてね?」

桜)「ウッ…そ、それは…」

蘇)「それは?」

オレがそう問い詰めると、彼は観念したようにポツリと話し始めた

桜)「…オレ、変わったナリしてるから…蘇枋に迷惑かけちゃうと思って…

蘇枋がそんなことで拒絶なんかしないってわかっててもどうしても…こわ、くて…ポロポロ」

蘇)「そっか…ごめんね、桜くん

オレはそんなきみの気持ちを気づいてあげられなかった」

桜)「!そんなっ!すお、は悪くな…」

蘇)「いや、オレはなにがあってもきみを守るって約束したのに気づいてすらあげられていなかった…完全にオレが悪い」

桜)「でも蘇枋は、オレが体調悪いの気づいてくれた 」

蘇)「好きな子の体調くらいはわかってあげられてないとね?ニコ」

桜)「す、っ/!?//////」

「で、でも、気づいてくれて嬉しかった…/オレはそれだけでも十分だ//」

蘇)「ふふっ、じゃあお互い様だねニコ」

桜)「ん…//」

蘇)「でもそれはそうと、オレの本当のキモチがわからなくて不安にさせちゃったってことだよね?」

桜)「別にそう言う訳じゃ…」

蘇)「うんうん、そうだよね、不安になっちゃったんだよね」

桜)「んなことねぇって!人の話を…」

蘇)「不安にさせちゃったお詫びとして…

そんなこと2度と思わせないようにしてあげるね?ニコ」

桜)「…へ?」
















~数日後~

桜)……//////

蘇)「桜くん好き、大好き…この世で一番愛してる、生まれてきてくれてありがとう、その髪も目もなにもかもが可愛い愛しいもう離れていかないで…」

蘇)「ねぇ桜くん、聞いてる?こんなんで恥ずかしがってちゃだめだよ?そんなきみも可愛いけど」

桜)「だっ、!だからそれやめろ!!////」

蘇)「えー?それってなにか言ってくれないとさすがにわからないよ?」

桜)「~~~~~~っ////絶対ぇおまえわかってんだろ!?//」

蘇)「フゥ…桜くん、続きいいかな?」

桜)「だっからやめろって言ってんだろ!?///」

蘇)「うん、ありがとう」

「まずさっきも言った通り桜くんはいつも可愛くて美しくて…」

桜)「も、もうやめてくれ…//// 」














初めての小説…もぉめっちゃボツ…許してくれぇ…

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