コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
蓮『なんだ』
執事『天苺王国の騎士が攻め込んできました!』
蓮、晴斗『なっ!?』
優美、美愛『待って!』
蓮、晴斗 ?
優美『今…天苺って言いました?』
執事『えぇ…』
美愛『あの…その国の姫と会えませんか?』
執事『会えますが…』『危険なので!やめておいた方が…』
執事『…』『分かりました…』
天苺王国側は…
執事『奥様』『奥様に会いたいって言う方が…』
瑠真『通して』
執事『かしこまりました』
瑠真 !『ゆ…優美…み…美愛…』
優美『やっぱり…』『ねぇなんで攻めてきたの…?』
瑠真『…』『知らないみたいね…』
美愛 ?
瑠真『いいわ、説明してあげる』『私の旦那の奏斗分かる?』
美愛『うん』
瑠真『その…奏斗がね…』
優美『…』
優美、美愛『え…』
優美『そ…それは…』
美愛『私達の国の騎士がごめんなさい…』
優美 !『私からも…ごめんなさい』
瑠真『あはは…今謝られてもなぁ…じゃあ…何してもいいのね…』
優美、美愛『うん…』
スッ…
優美、美愛、瑠真 !?
奏斗『瑠真…それはダメ…』
瑠真『な、なんで奏斗が…ここにいるの…』
奏斗『それは後…叩くとこだっただろ?』
瑠真『…』
奏斗『その気があったなら謝りな…』
瑠真『…ごめんなさい』
奏斗『瑠真から聞いたと思うけどこのことについて許すには条件を出す』
優美、美愛『じょ…条件?』
奏斗『でも…その条件を付けるなら旦那も連れてこい』『それから…あの時の騎士も』
優美『分かりました…』
条件を伝える日
瑠真 !
奏斗『来たか…』
蓮『あの…奏斗王…この度はこちらの間違いで…本当にすみませんでした…』
晴斗『すみませんでした…』
奏斗『条件の話は聞いてるな』
蓮『はい』
奏斗『条件内容は…お金を…100チェムほど…くれないか…』
1チム=1円 1チェム=1万
蓮『え?…お金…?』
奏斗『あぁ…お金が無くてな…』
晴斗『なんかもっと…こうして欲しいとかないのか…?』
奏斗 (-д- 三 -д-)
蓮『分かった、今週中に用意する…それと…優美、美愛、介護とかできるか?』
優美『私は…大学は看護科なので少しは…』
美愛『私は親の介護があったので…』
瑠真、奏斗 ?
瑠真、奏斗、優美、美愛、蓮、晴斗 !?
奏斗『る、瑠香…?』
瑠真『なんでここに…』
美愛『可愛い…』
優美『ね』
蓮、晴斗『…』
蓮『話進めていいか?』
奏斗『あ、あぁ…』
瑠真 ( ๑´•ω•)۶ヨシヨシ
瑠香 ⸜(*´꒳`*)⸝
奏斗『じゃあふたりが俺の生活、助けてくれるってこと?』
優美、美愛 コクン
奏斗『別に…お金だけ貰えたら助かるけど…』
蓮『それじゃあ…俺らの気が済まない』
奏斗『分かった…じゃあ1ヶ月間だ』『その間はよろしく…』
優美、美愛『はい!』