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執事『旦那様!一大事です!』

蓮『なんだ』

執事『天苺王国の騎士が攻め込んできました!』

蓮、晴斗『なっ!?』

優美、美愛『待って!』

蓮、晴斗 ?

優美『今…天苺って言いました?』

執事『えぇ…』

美愛『あの…その国の姫と会えませんか?』

執事『会えますが…』『危険なので!やめておいた方が…』

優美『会いたいんです!』

執事『…』『分かりました…』


天苺王国側は…

執事『奥様』『奥様に会いたいって言う方が…』

瑠真『通して』

執事『かしこまりました』


瑠真 !『ゆ…優美…み…美愛…』

優美『やっぱり…』『ねぇなんで攻めてきたの…?』

瑠真『…』『知らないみたいね…』

美愛 ?

瑠真『いいわ、説明してあげる』『私の旦那の奏斗分かる?』

美愛『うん』

瑠真『その…奏斗がね…』

優美『…』

瑠真『あなた達の騎士と戦って…全治3ヶ月の怪我したのよ…』

優美、美愛『え…』

瑠真『だから仕返ししてやろうって思ったのよ!』『でもまさか…2人が嫁いでるなんて思わなかったわ…』

優美『そ…それは…』

美愛『私達の国の騎士がごめんなさい…』

優美 !『私からも…ごめんなさい』

瑠真『あはは…今謝られてもなぁ…じゃあ…何してもいいのね…』

優美、美愛『うん…』

スッ…

ガシッ!

優美、美愛、瑠真 !?

奏斗『瑠真…それはダメ…』

瑠真『な、なんで奏斗が…ここにいるの…』

奏斗『それは後…叩くとこだっただろ?』

瑠真『…』

奏斗『その気があったなら謝りな…』

瑠真『…ごめんなさい』

奏斗『瑠真から聞いたと思うけどこのことについて許すには条件を出す』

優美、美愛『じょ…条件?』

奏斗『でも…その条件を付けるなら旦那も連れてこい』『それから…あの時の騎士も』

優美『分かりました…』


条件を伝える日

瑠真 !

奏斗『来たか…』

蓮『あの…奏斗王…この度はこちらの間違いで…本当にすみませんでした…』

晴斗『すみませんでした…』

奏斗『条件の話は聞いてるな』

蓮『はい』

奏斗『条件内容は…お金を…100チェムほど…くれないか…』

1チム=1円 1チェム=1万

蓮『え?…お金…?』

奏斗『あぁ…お金が無くてな…』

晴斗『なんかもっと…こうして欲しいとかないのか…?』

奏斗 (-д- 三 -д-)

蓮『分かった、今週中に用意する…それと…優美、美愛、介護とかできるか?』

優美『私は…大学は看護科なので少しは…』

美愛『私は親の介護があったので…』

瑠真、奏斗 ?

瑠香 マッマ!パッパ!

瑠真、奏斗、優美、美愛、蓮、晴斗 !?

奏斗『る、瑠香…?』

瑠真『なんでここに…』

美愛『可愛い…』

優美『ね』

蓮、晴斗『…』

蓮『話進めていいか?』

奏斗『あ、あぁ…』

瑠真 ( ๑´•ω•)۶ヨシヨシ

瑠香 ⸜(*´꒳​`*)⸝‍


奏斗『じゃあふたりが俺の生活、助けてくれるってこと?』

優美、美愛 コクン

奏斗『別に…お金だけ貰えたら助かるけど…』

蓮『それじゃあ…俺らの気が済まない』

奏斗『分かった…じゃあ1ヶ月間だ』『その間はよろしく…』

優美、美愛『はい!』

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