この作品はいかがでしたか?
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♡お疲れ様です!
次に注意事項!
一応BLなので純粋な子×
通報はNGで!
タミゼラだからね?
地雷気おつけてー!
よぉし続きをどぞ!
その後俺は冷静になり
学校へ行く
ゼラに謝ろう…
そう思いゼラのクラスに
行ったがクラスメイトは
「常…川君?見てないよ」
「は?」
み、見てない?
なんで?
学校に行ったんじゃ?
どこかに行った?
家に帰ったか?
それか…
「なぁに悩んでんの?」
雷蔵が声をかけてきた
「うわッ何でいるんだ!?」
「何って私のクラスよ?」
そう言えばゼラと同じ
クラスだったなと思い出す
俺は雷蔵に聞く
「ゼ…常川いるか?」
「常川君に?どうしたの?」
俺は朝のことを言っては
ダメだと思い嘘をついた
「よ、用事があってさ…」
「そうだったのね」
「でもね今居ないわよ」
「どこ居るか知ってるか?」
「そうね…」
そう言い雷蔵は朝に
あったことを話してくれた
朝学校に来ると教室に制服が
ボロボロのゼラが居て
「ゼ…常川君どうしたの!」
「…………………」
何も答えてはくれなくて
泣きながら震えていた
(凄い震えてる?!)
あのゼラが泣くほどって事は何かあったに違いないと思い
「よくわかんないけど誰か
来る前に保健室行きましょ」
そのまま保健室に行かさた
「その後は知らないわよ」
「そ、そうか、」
俺のせいで…
そんなことを考えていたら
「心配なら見に行ったら?」と雷蔵が俺に提案してくる
確かにこれは俺の不注意で
あった事故なのだから
謝りに行くべきだし
それに心配だし、
「俺、ちょっと行ってくるわ」「はぁーい♡」
ダッダッダッ (走る音)
「青春ね♡」
ガラガラガラ
とても静かだった
先生は不在なのか静かだ
俺は利用者名簿を見た
雷蔵の話のとうり常川と
名前が名簿には書かれていた
どこにいるか当たりを見渡す
そこには一つだけカーテンが
締め切っているベットが
あった多分ここにゼラが居る
そう思いゆっくり近づく
近づいていくうちに
「——-」
ピタッ俺は動きを辞めた
声ぽいのが聞こえる
普通の人間と違い優れた
聴力でそのを聞くため
耳をすませたすると…
「グスッ……ヒクッ…」
小さな泣き声
これはゼラの声だろう
その声は弱々しく震えていた
それはもちろん俺のせいだ
ゼラには怖い思いをさせた
きっとこれはトラウマにも
なる可能性は無くはない
ゼラは中学生だ
そして子供だ
トラウマなんて簡単に出来る
ゼラのようにプライドが高い
人は心が折れやすいと聞く
俺は今にも罪悪感に
押しつぶされそうだった
俺はカーテンへ手を伸ばした
ここを開けて謝る
それだけなのに何故か
体が震える
何故か俺はここまで震える?
胸の奥が潰されているか
のように締め付けられ痛む
何故痛むのか
それはゼラの心を傷つけて
しまったからだろうか?
きっとそうだ
俺は自分にそう言い聞かせ
勇気を出してカーテンを
ゆっくり開ける
カラカラ(開ける音)
「ゼラ…」
おかえりなせいませ〜
今回もHシーンがなくて
すいませんでした( ̄▽ ̄;)
多分!
多分だけどあと1、2話
ぐらいでHシーン入れます
なんかねあの二人は
くっつくのが遅いイメージ
なんだよねw(すいません)
では今回も♡500です
ではまた次回!
コメント
3件
いつも楽しく拝見させていただいています!お身体に気をつけて下さいm(_ _)m次回作もお待ちしております!