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好きです!! このお話もお気に入りです!! 投稿ありがとうございます!!
莉犬side
「昨日ねー!さとちゃんが〜!!」
「なんですかそれw」
レコーディング前
集合時間より少し早めに着いてしまい、
珍しく先に来ていたるぅちゃんと
お話中
ガチャ
「おはよーございますー」
「あ、めぇめぇおはよ」
「わんわんおはよー」
ころちゃんは入ってきてすぐに
るぅちゃんの隣に座る
「なんで置いてくの、」
「寝てたじゃないですか」
ひどーい
などと嘆いているころちゃんに
呆れるるぅちゃん
まぁ、、見慣れた光景だ
レコーディングが始まると
音楽担当るぅちゃんと
リーダーのなーくんが
2人でメンバーの歌の指示をしていく
「じゃあ、一人一人とっていこっか!」
なーくんの声でみんなスタンバイし始める
そんな中
「ひゃぁッ、!?」
最年少のいやらしい声が響いた
「こ、ころちゃんっ!腰痛いの知ってるのに触らないで!!//」
「くふふっwwえー?w」
はい?
今るぅちゃんなんて言った?
腰痛い?
こいつら、昨日ヤッてんの?
「何?昨日ヤッたの?」
俺の感情を代弁するかのように言ったのはさとみくん
その言葉に
2人はポカーンとしていた
「な、何言ってるんですか…/」
「るぅとくん、昨日1人で家具動かしてぎっくり腰に……」
「えぁ、ちょっ……なんで言うのぉ、、//」
「言わなきゃ、僕達がえっちしたことになるじゃん」
「そ、うだ、けど……///」
俺は何かを勘違いしていたらしい
それは俺だけでなく、
なーくんやジェルくんもらしい
驚いた顔をしていた
「そーゆー事考えるのさとみくんだけですよ…/」
「絶対違うだろ、見てみろみんなの顔w」
「いやー、、あの言い方は良くないよね?なーくん?」
「俺もちょっと思ったね」
「るぅちゃん、そんな感じやったっけ?w」
「っ、!?///」
顔を赤くして目を丸くするるぅちゃん
それを見て
ほらな、と言うように笑うさとみくん
「ちょっとー?僕の彼女さん虐めないでくださいーw」
と、るぅちゃんの方に腕を回して
頭をポンポンしているころちゃん
そのころちゃんをジト目でるぅちゃんは見ていた
「事の発端はころちゃんですよ」
「あれ」
るぅとside
今日もレコーディングが終わった
ななジェルは作業が残っているからと帰って行った、
さとりーぬはわかんないけど、荷物が置いてあるから、戻ってくるだろう
「お疲れ様」
隣に座ってくる彼氏のころちゃん
「腰大丈夫そ?」
その話題を出してきて、
思い出した
「なんで朝、腰触るの!?///」
「えぇー?w可愛くてさww」
とカラカラ笑う
「嘘ついてくれたから良かったけど……/」
「感謝してよね、昨日可愛く鳴いてたるぅとくんのことを話さなかったんだからさ」
「うるさい、//」
ガチャ
「!?」
「ごめん聞いてたw」
「やってんなー、、ころんww」
「ッ!/////」
「ころちゃんのばかっ!///」