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コメント
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僕の名前は大森元貴！
4歳でお母さんとお父さんが天国に行ったの
事故だって、、、僕だけ助かったみたい
でも、今思えば僕も一緒に天国に
行きたかったなあ
僕が暮らしてるのは小さな施設
親がいない人たちが暮らしているらしい
でも、いじめられてるの
mtk「やめてよ！」
ガキ「いいだろぉーこれくらい！」
mtk「それはだめ！僕の！」
パリーン
mtk「あっ、」
これはお母さんが誕生日にくれたペンダント
ガラスや、宝石みたいなのが入っているから大切に使ってたのに
mtk「ううっ、、ぐすっ、」
mtk「、、、」
大人に助けを求めても無駄
だってここの施設に僕の味方なんていないんだから
大人「もときくん。誕生日おめでと。」
大人「今日はプレゼントがあるよ。」
大人「プレゼントは新しい家族」
mtk「えっ？家族？」
大人「うん。」
大人「今日の夜には迎えにくるってよ」
大人「荷物準備しなさい」
〜夜〜
やっと夜になった！
家族ってどんな人なんだろ、、、
優しい人がいいなぁ、、、
wki「あの！もときくんって」
大人「もときくーん。家族が来たよー。」
fjsw「この子がもときくんか、、、」
wki「かわいいよねぇ！」
fjsw「うん♡」
mtk「よろしく、、おね、がいします、、」
ちゃんとした大人と話すのは久しぶりで緊張する、、、
僕のこと、仲間だと思ってくれるかな、、、
