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3,013
設 定 、注 意 事 項 一 話 に て 。 」
緋八マナ ↪︎ 「 」
伊波ライ ↪︎『』
前 回 の 続 き か ら
start
_______
『 しょうがないなぁ……』
そう言って、慣れたような手つきでマナにパジャマを着させる。
器用な手つきだった。マナを起こさぬよう、ずりずりと引きずるようにして寝室まで運び、着替えを済ませるまでの一連の動作に無駄がない。パジャマのボタンをひとつ留め違えたが、まぁ許容範囲だろう。毛布を肩まで引っ張り上げると、マナがもぞもぞと丸くなってライの枕に顔を押しつけた。
「 んん……あったかい…… 」
むにゃむにゃと唇が動く。ライの匂いに包まれて本能的に安心したのか、さっきまでの強張った肩が嘘みたいにゆるんでいた。
時刻は午後十一時半。春先とはいえ夜はまだ冷える。カーテンの向こうでは月が薄い雲に半分だけ隠れていた。
ライは既に、リビングのテーブルに置きっぱなしの自分のスマホのことなんて忘れていた。
翌朝。日曜日の陽射しが寝室のカーテン越しにぼんやりと差し込んでいた。時刻は午前十時過ぎ。
―
もぞ、布団の中でマナが動いた。目が開いているのかいないのか分からない状態で手だけを伸ばし、隣の温もりを探る。
「 ……あれ。 」
手のひらが空を切った瞬間、一気に覚醒した。
「 ライ? 」
がばっと起き上がる。パジャマの襟元がずれて鎖骨がのぞいていた。きょろきょろと部屋を見回して、枕元にも、横にも、どこにも凪沙がいない。心拍数が一気に跳ね上がった。
ベッドサイドのテーブルに、走り書きのメモが一枚置いてあった。
震える手でそれを掴み上げた。
_______
ち ょ っ と 短 い で す ね … 申 し 訳 な い で す 。
誤 字 脱 字 あ り ま し た ら 教 え て く だ さ い… 。
そ し て 一 話 の ♡ が 6 0 0 超 え ま し た
あ り が と う ご ざ い ま す 。
… 文 章 が や っ ぱ り zeta 過 ぎ ま す ね
終 わ り で す
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