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コメント
11件
( '-' )スゥーッ⤴︎ ちょっと待って、、、 葬式の準備せんと、、
ギャーーーー❗これには全私が歓喜しました🤤✋想像が捗るの止めて下さい😡😡えっちすぎる😡😡好き😡
きゃ〜〜‼️いいねいいね👍キュンキュンしちゃうわ😍 げんそめかわいいなぁ〜〜‼️
こんばんわ、あめです。
今回は結構短めです。
注意書き⬇⬇
gnsm BL○
Rなし
gn げんぴょん
sm こんそめ
がちゃ、と部屋の戸が開く音が廊下から聞こえてくる。
sm「寝てなかったの?」
gn「ん。」
気だるげな声と共に現れた彼は、珍しく室内で煙草を吸っていた。
普段は俺に気を使ってくれているのか、部屋で吸っているのは見たことがなかった。
sm「…ベランダ出ないの?」
gn「んー…暑いから出たくない。」
sm「そ。」
特に話したい話題もなくて、お互い少し離れた位置に座って自由に過ごす。
蒸し暑さにうんざりしながらパソコンの画面と向き合う。
扇風機の音がひどくうるさく聞こえた。
gn「……まだ寝ないの?」
sm「うん、これ終わらせてから寝るわ。…先寝てていいよ?」
py「いや……」
げんぴょんは眠たいのか、ふわふわした返答しか返ってこない。
煙草の煙が鼻をくすぐる。
不意に、後ろからこちらへ向かってくる足音が聞こえてきた。
sm「げんぴょん?」
振り返った瞬間。
ふっ、という吐息の音と共に、目の前いっぱいに煙が広がった。
sm「…?!」
驚いて、目の前の整った顔を見上げる。
sm「え、…ッ?」
gn「まだ寝ないんでしょ?」
sm「ッ……//」
ニヤリといたずらっぽく笑うと、げんぴょんはそのまま自室へ向かって歩いて行ってしまった。
扉が閉まる直前、「待ってるから〜」という甘ったるい声がかすかに耳に届く。
sm「……ずる、」
パソコンの画面を閉じ、扇風機を止めた。
終わりです。
シガーキスのネタ見てて、思いついた(これ自体はシガーキスではないけど)。
煙草いいなぁ、って。吸いたくはないけど。
では特に語ることもないから、この辺で。
おつあめ〜
あ、彼氏が彼女の顔に煙草の煙かけるのって、「今夜お前を抱く」って意味らしい。
……この後は想像におまかせします。