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このお話はフィクションです!
《登場人物》
飴本みの(主だけど別人。中1女子。(主は中1じゃない)テレポート(瞬間移動)と水の魔法が使える。メイス使い。)
黒村あこ(中1女子。ブラックホールの魔法がつかえて、剣使い。)
大森和琉(中1男子。自然に関する魔法は全般使える。弓矢使い。実は人間じゃない。上の二人のみ知ってる。)
今のところこんな感じ。
ではスタート!
飴本みの:「…ふわぁぁー、ねむいなぁ…」
「…今日もなんにも予定がないや。」
その時、急に本棚が倒れてくる。
飴本みの:「え?」(なんで急に倒れてくるんだろう…)
「とりあえずもとに戻そーっ」
そういいながら本棚を戻そうとすると、紺色の金色で縁取られている魅力ある表紙の本が目についた。
飴本みの:「なにこの本?買った覚えないけどな」
そう言いながら本を開く。そうすると、宝の地図が挟まっていて、
人間が最も恐れているものを倒すと「???」がもらえると書いている。
島の名前はキョウスレ島らしい。
飴本みの:「めちゃくちゃ面白そうっ!」(何かもらえるし)
「超ひまだし、あいつらさそっていこうかな」
(あいつら、ちょうのうりょく使えるし、ちょっと危険でも大丈夫だよねー!〈多分〉)
外に出ると、まずものすごく近い黒村あこのいえにいく。相変わらず黒い家である。チャイム(インターホン)を押す。
すると、一秒でドアが開いた。
黒村あこ:「なに?こんな朝に」
飴本みの:「冒険いかない?」
「かくかくしかじかでー!」
黒村あこ:「え?そんなの地図とかあるの?ホントなの?」
飴本みの「うん。ホントだし、地図もあるし。あと和琉を誘っていこうと思うんだけどーっ」
黒村あこ:「賛成ー!あいつ面白いし。」
「さ、さっさといこー」
飴本みの:「ていうか瞬間移動で行く?あいつの家遠いし!」
黒村あこ:「そうだねー!」
手を繋いで指を指す
二人「大森和琉の家!」
サッという音とともに大森和琉の家についた。
二人でインターホンを押す。
するときちんとした身だしなみで大森和琉がでてきた。
大森和琉:「ようー!みのとあこ!なんか用ー???」
(見た目とは裏腹にとてつもなく明るい)
二人「うん。一緒に宝探し行こ」
同時に言う。
大森和琉:「えっ、まじ!?行きたい行きたい!めっちゃおもしろそう!なんか最近全然仕事ないからさー!」
飴本みの:「よし、じゃ、瞬間移動で行きますか」
がっちり手を繋ぐ。
飴本みの:「それじゃ、キョウスレ島にレッツゴー」
黒村あこ、大森和琉「キョウスレ島ってどこーーー???」
第1話終わりです!