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書きたくなった
文章能力ないくせに馬鹿が
⚠Chance目線 自己解釈
⋯
朝だ
いつもなら二度寝でもいいんだが
今日は■と遊ぶ予定がある
瞼をこすり目を開ける
窓からは眩しい光が差し込んでいる
「眩し、」
ベットから立ち上がりあくびをする
そしてお腹をかきながらリビングに行き冷蔵庫から牛乳を取り出し一気飲みする
「ぁ”~美味」
⋯てか予定何時からだっけ
そう思い携帯を取り出しLINEの履歴を漁る
⋯⋯⋯
予定夜からじゃん
目はもう覚めてしまっている
このまま何もせず過ごすのは退屈だし外にでも出かけよう
そう思ったのが間違えだった
いつも通り町中はうるさくガヤガヤしている
そんな中をなんとなく歩いていると路地裏で何か光ったのが見えた
興味本位でその光った路地裏へと足を進め壁からひょこっと顔を出し目を凝らす
「⋯■?」
『だ■■■■an■eを■したら■■が手に入■だ。今■あい■に会う■らそ■■殺■ない■■めして■るよ』
その場から離れる
⋯⋯⋯
聞かなければ良かった
そう思ってももう遅い
今日あいつに会うのが怖くなった
でも今更拒否したりなんかしたら、、
⋯
どのみち結果は変わらない
どんだけあがいたって俺にはあれが必要なんだ。
離れることはできない
俺は長く考えた末ある答えに辿り着く
どうせあぁなるのならあいつの思う通りに動いてやろう
そして最後、、ネタバラシをしてあいつに後悔させてやるんだ
馬鹿な考えだってことは分かってる
でもこれはちょっとした賭けなんだ
夜になった
街灯が町中を照らす
そんな町中で一際目立つ建物が俺の目の前にある
そう “カジノ”だ
俺がオーナーとして働いているカジノの目の前に立っている
そして俺の隣には ■がいる
彼は笑顔を浮かべている
いつもならその笑顔に見惚れていただろう
でも今は違う
とてつもなく不気味に見える
中に入るとうるさい騒音が耳に入る
俺と■はそれに慣れているためコツコツと足音を鳴らし奥に進む
〜
〜
〜
ロシアンルーレットをしてるときは目の前に数分前までは生きていた人が転げ落ちていて最初の頃は吐き気がした
銃を順番に回していって一対一になった時相手は家族がいるとか金が必要だとか言う
そんなものこの世界では通用しないというのに
目の前で頭が撃ち抜かれる
■の方を見ると笑顔だったがどことなく影がある気がした
〜
〜
〜
やっぱりあいつは俺を”殺そうとしている”
■は見守っているだけで何もしていなかった
ただずっと俺がしているとこを見て
まるで俺が死ぬのを待っているみたいに
まぁ、全部最初から知ってたけど
俺もギャンブルで死ぬと思ってた
でもそこまで俺の運は悪くなかったみたいだ
もうお別れの時
あいつが
『君に見せたい景色があるんだ。少し遠いけどついてきてくれる?』
ってさ
⋯
そんなの最後の時ぐらい見ないと損だよな
何分歩いたんだろうか
その頃の季節は冬で雪が降っている
そろそろ足が限界だし寒い
?
後ろからの足音が止まった
なんとなく察した
グサッ”
鈍い音が響く
腹が痛い
下を見ると綺麗に腹を黒い剣で貫かれている
あーあ
景色のことも嘘かよ
見たかったなぁ
そのまま俺は膝から崩れ落ちる
やっとの思いで仰向けになり空を見上げる
星が輝いていた
あいつは俺のことをじっと見ていた
あぁ、最後の言葉でも求めてんのか?
「⋯⋯気づ、ぃて”たよ、お前が何をたくら” んでいるのかも」
血が雪に染み込んでいく
「⋯でもまぁ、、楽しかった」
意識が途切れる
最後に見たあいつの顔は少し驚いてて少しスッキリしてて、少し⋯⋯かな、、しんでた⋯?
はい。お疲れ様でした
いやぁね。
勢いで30分ぐらい描いちゃってた
これからもなんか書こうかな
続編かリクで貰った人のやつとか
とりあいず
リクエストとかしてくれたら書きます!
またね〜