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※学パロ
※全員同い年設定
※キャラ崩壊気味
🤍side
HRも終わりやっと長かった1日が終わる。挨拶をした後は、勇斗の席に集まり話すのがいつもの流れだった。
今日は勇斗も機嫌が良くなさそうだったし、太智もずっとソワソワしていて、いつもよりなんだか居心地が悪かった。
勇斗の機嫌が悪いのは、多分周りは気づいていないからあまり気にならなかったけど、太智の落ち着かなさは誰が見てもわかるくらい変だった。案の定、舜太にも「今日太ちゃん挙動不審ちゃう?」と言われていた。
(ここまで太ちゃんがソワソワしてるの珍しいな〜なんかあった感じだな〜)
なんてことを考えていたらいつものお迎えがやってきた。
教室のドアからひょこっと顔を出して、勇ちゃんを探している。いつも通り、自分の席に座っているので案の定すぐに見つけていた。
舜太と話し込んで気づいていない勇ちゃんにお迎えが来たことを伝えてあげる。
柔「勇ちゃん、吉田さん来たよ。」
勇「あ!仁人!」
太「っ!!!」
“ガタガタ”
吉田さんがくるや否や、驚いた様子でケータイを床に落とした。怪しんだ目で見ていると勇ちゃんの大きい声が響き渡る。
勇「じゃあなー!!!」
舜「バイバーイ!!」
柔「ばいばい、吉田さんもまたね。」
仁「…っ///」
吉田さんに声をかけた瞬間、振り返った勇ちゃんはまたあの独占欲の塊のような目を俺に向けた。一瞬だったから2人は気づいていなさそうだけど。吉田さんは恥ずかしそうに俯いたまま会釈をし、勇斗に導かれるまま去っていった。
勇斗が教室から出て行くと舜太が不思議そうに俺を見ていた。
舜「あれ?柔って吉田さんと仲良しやったっけ?」
言葉を返そうとした瞬間、凄い勢いで太智が飛びかかってきた。
太「おっまえ!!!勇斗に殺されるぞ!!!」
このリアクションで確信に変わった
もともと吉田さんに良いイメージを持ってなかった太智が”勇斗に”という言葉を使うということは、2人の関係性に気づいてしまったのかもしれない。以前だったら確実に、吉田さんに対して嫌悪感を示すようなコメントが出ていただろう。
柔「あー太ちゃんも気づいちゃったかぁ(笑)」
俺の一言にもともと大きな目をもう一回り大きくした。
太「お前、知ってたん…(汗)」
柔「んー知ってたっていうより、察してた?」
太「まじか…ほんま、気つけろよ…」
柔「大丈夫だって(笑)」
太「ほんまか??(汗)」
柔「俺は勇ちゃんみたいに子供じゃないからね(笑)」
太「はぁ……吉田さんも、大変やな…」
2人が出て行った先を遠い目で太智が見つめている。
あの執着の仕方は異常だ。今のままだといつか愛想を尽かされるだろうな…。
なんて少しだけ友人を心配してみた。
舜「なあ!なんの話してんの???勇ちゃんなんかしたん??」
1人だけ事情に気づいていない舜太が不思議そうに声をかけてきた。
柔「舜太はまだ知らなくて大丈夫だよ〜」
太「そやで!舜太にはまだ早い!」
舜「えーーー!教えてぇやぁ!!!」
駄々こね舜太を引きずって帰路に着く。
(舜太が気づくようなら、きっと学年全員が気づくだろうな)
想像して少し笑みがこぼれた。
いつまで保つかわからないけど、子供じみたことはやめて長続きするといいね、勇ちゃん。
end…?
亀更新で大変申し訳ありません😭💦
ログインしていない間にたくさんいいね、コメントいただいていてびっくりです😭😭😭!!!
第三者視点は終了して次回からは2話の後の💛視点、3話の後の💛視点を書こうと思っています!
(🔞シーンしかない駄文になりそうですがww)
また読んでいただけると嬉しいです🫶🏻😘
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