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下半身はオムツのまま治療をされている。
数分後ようやく終わり
(うがいしてからオムツ交換してもらって下さい)
そう言うとすぐに次の患者の準備に行ってしまった。
入れ違うように来た助手の先生に
(オムツ取り替えますね)
と手袋をはめながらさゆりのオムツをはずしていく。
サイドのテープを外すとベリベリと音が響きさゆりの恥ずかしさを大きくする。
(オムツしちゃいますけど念の為紙パッドもしておきますね)
と新しいオムツの中に紙パッドをつけてオムツを装着されていく。
ついさっきまで当てていたオムツよりもゴワゴワした感触を感じながら、あっとゆう間にオムツをあてられてしまった。
(スカート履かせるので降りて下さい)
と言われるがまま診察台から降りて両足が床につく。
と紙オムツだけでなく紙パッドまで当てられてしまっまたおかげで両足が少し開いてしまい少し不格好な姿になっていた。
スカートを履かされ外見は普通の女性の姿になったさゆり。
(じゃあ外でお待ちください)
と言われ料金を支払うため待合所に歩いていく。
バレませんように…………
と神に祈るように診察室と待合所を隔ててあるドアを開ける。
そこには幼稚園児らしき子供と小学生が母親に連れられベンチに座っていた。
空いている席を探す。
が人気の歯医者というわけでもないのだが席は埋まってしまっていた。
子供から離れた所に立っているさゆり。
スマホと財布しか持ってこなかったので隠すものが何もなくドキドキしながら早くお会計を終わらせるように祈っていた。
と、10分経っても20分経っても呼ばれない、
受付は1番前なので聞きに行くことも出来ず時間だけが過ぎていった。
おしっこしたいかも……
少し尿意を感じたものの、もう漏らすことはないだろうと軽い気持ちで待っていた。
その間も幼稚園児親子はベンチに座ったままだ、
待合所に出てから30…いや40分は過ぎている。
しだいに高まる尿意に耐えながら
早くお会計…
といつの間にか頭の中がオシッコの事でいっぱいになってしまっていた。
スマホをみて気を紛らわせようとするものの既にそれどころではなくなっているさゆりの脳内。
足をクロスにすると少しは我慢できそうだが紙オムツのせいでソレをすることができなく
(あ……でちゃう………)
と思ったのもつかの間、
シャーーーー
とオムツに解放してしまった。
とタイミング悪くようやくお会計の順番が回ってきた。
え?いま?
と思ったものの早くお会計を済ませココを出たいさゆりは少しヨチヨチ歩きになりながらも受付にたどり着いた。
(お待たせしてしまいすいません、料金は5800円になります。)
え??
と思いのほか高い金額に驚いていると
(今回は診察台プラス紙オムツが1つ500円それと紙パッドが300円でそれに清掃代のあるので少しお高くなります)
紙おむつ……
とゆう言葉に静まり返る待合所。
自分が悪いので仕方なくお金を払おうとした時
おもらしの重さでオムツが下がってしまい
幼稚園児に
(この人大人なのにオムツしてるーー)
と大声で言われてしまった💦
慌てたように待合所に来た助手の先生。
さゆりの前に立つと、スカートをめくりオムツを触り始めた。
(おもらししました?こっち来てください)
と再度診察室へ連れいかれ、今度は診察台ではなく先生の休憩室のような所だった。
(いつもこんなにおもらしするの?)
おもらし
の言葉に恥ずかしくなり下を向くさゆり。
(いいわ、オムツ交換しますね)
そう言いながら手はスカートを脱がし始めていた。
仰向けに寝かされたさゆり。
汚れるとダメだから上も脱いでくれる?
あっとゆう間に紙オムツとブラジャーだけの姿にされてしまったものの無抵抗でオムツを取り替えられていた。
(ちょっと大きいのにするね)
そう言って持ってきたのは吸収体が分厚くたくさんのおもらしにも耐えることが出来そうだった。
こっそりと当てられた布オムツもあってさゆりの体はまるで幼児そのものだった。
なんとかスカートと上着も着させてもらう。
ここでお会計しちゃいますね。
5800円と今回ので7100円です。
言われるがまま支払い部屋を出て待合所のドアを開ける。
さっきの幼稚園児を横目に逃げるように歯医者をでて乗ってきた車のエンジンわかける
、
オムツのせいで座り心地が悪いと感じながら自宅へと帰路に着いた。