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コメント
7件
本当に切なすぎる
「"︎︎一緒に︎︎"︎︎背負うから」って最高すぎる🙄
⚠︎︎⚡️🦈前提の⚡️💣⚠︎︎
⚠︎︎浮気描写有⚠︎︎
💣side
私は失敗した。
デンジ君と戦うのに時間をかけすぎた。
なんですぐ殺さなかったのか。
理由は簡単。
―デンジ君が好きだから。
「もしかして…私がまだキミを本気で好きだと思っているの?」
違う。
「キミに会ってからの表情も頬の赤らめも全部嘘だよ。」
違う違う。
そんなの本心じゃない。
けどそうするしか無かった。
突き放すしか。
デンジ君に忘れてもらうには、これしか…
でも、なんで私はすぐに殺さなかったんだろう。
好きになる前に殺せば良かった。
私は沢山君に嘘をついた。
デンジ君。
ホントはね、
私も学校いった事なかったの…
―その日、少女は想い人の背を見ながら息を、心臓の音を止めた。
⚡️side
「デンジ君もう店閉めるよ?」
マスターの声が静かなカフェに響いた。
レゼは来なかった。
理由は簡単。
―俺のコトを見てなかったから。
やっぱり、俺の事なんて見てくれる人はいねぇんだ。
ビームだって俺のコトはどーせチェンソーマンとしてしかみてねぇし。
「……あの娘は可愛すぎた。住む世界が違ったんだ。」
違う。
「いつかデンジ君にはピッタリな女の子が現れるよ。」
違う違う。
俺はレゼがいいんだ。
俺が本気で好きになったのはレゼとビームだけ。
でもどうするコトもできなかった。
俺は待つしか。
レゼがどこいんのかなんてわかんねぇし、待ってるしかなかった。
…レゼは、なんで俺をすぐに殺さなかったんだろう。
殺せるチャンスは沢山あったハズだ。
俺はレゼに沢山教えてもらった。
なァレゼ。
全部さ。
一緒に背負うから逃げたかった。