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え?何の日かって?
もちろんポッキーの日ですよねぇ
⚠️18禁かも(過激なシーン有)
地雷の方回れ右 口調迷子です🙏💦
ご本人様とは一切関係ございません。
※2人は付き合ってる設定・シェアハウス中
それではいってらっしゃい
星導side
朝。
恋人が隣で寝ている中、朝早く起きてしまってはすることがない。
とりあえずスマホを片手にとり、溜めていた通知を確認する。
すると1件のメッセージが来た
伊波[今日何の日か知ってる?]
ライからこんな文章が送られてくる。
今日何の日….?何か特別なことでもあるのか….?
頭がハテナだった俺はライに問いかける。
星導[…トイレの日]
伊波[んなわけないだろ笑笑]
伊波[今日はポッキーの日らしいよ!]
ポッキーの日……そんなのがあるんですね
星導[そうなんですか、じゃあ食べときます]
伊波[普通に食べるのは面白くないでしょ笑]
伊波[ほら、ポッキーゲーム、とかさ…あるじゃん ]
星導[……..もしかして天才だったりします?]
伊波[そ、俺天才なの]
星導[真面目に言われると腹立つなぁ…]
伊波[笑笑笑]
伊波[ま、そゆことで]
星導[はーい]
グッドのスタンプを押してスマホを閉じる。
それにしてもいい情報をもらった、
ポッキーゲーム、ねぇ…..
…..ふふ、思いついちゃった
小柳side
朝。
少し寝すぎたなと思いつつまだ眠たい目を擦り、顔を洗いに行く。
小柳「……はよ、 」
星導「小柳くん、おはようございますっ」
語尾がはねてる…..またなんか企んでたりしてねぇだろうな
すると星導が口を開く
星導「小柳くん、今日何の日か知ってますか?」
陽気な雰囲気を出して、いかにも楽しんでる様子。ルンルンで聞いてくる星導に俺は答える。
小柳「誰かの誕生日とか….?」
星導「ブブー、不正解です」
腕で大きくバツの仕草をして、鼻をふんっと言わせるような口調で言う
星導「今日は、ポッキーの日らしいですよ! 」
………これだめなやつだ
そう思い俺はその場を立ち去ろうとする
そうすると案の定星導に腕を引かれた
星導「どこに行くんですか?」
ふりかえると、少しいたずらっぽくほほ笑んだ星導がいた
星導「今日は俺と、楽しみましょう?♡」
もしかしたらバレてるのかも、
俺その顔に弱いんだよ。
星導「こやなぎく、っもうひょっとなめて….」
小柳「そんなこといっひゃって、っちから、はいんな…..♡」
1つのポッキーを左右から咥えて、折らないようにするとか、唇同士が当たらないようにするとかいうルールを無視し、小さめにしたポッキーを二人で絡め取る
それと同時に俺の口内は星導の舌によってぐちゃぐちゃに掻き回されている。歯列をゆっくりとなぞられたり、俺の唾液と絡ませていやらしい水音を鳴らしながらキスしたりしてくる
当然俺はその快楽に耐えられるはずもなく、
小柳「も、立ってられにゃ….♡ 」
星導「おっと」
崩れる俺を星導が優しく支える
星導「ベッド…行きますか?」
耳元でそう囁かれ、顔を赤らめながら静かに頷いた
小柳「は、なせ….んぅ…ふ、ぁ♡♡」
星導「……♡」
部屋に着いてからも星導は止まる気配は無く、まるで空腹の動物のように俺の口内にしゃぶりつく。
俺の淫らな顔を見てはニヤリと笑い、もっと激しくしてくる
小柳「んぅ”っ!?ん”~~~~♡♡」
星導「っは…..♡」
星導side
小柳くんの反応が可愛すぎる
もっといじめたい、泣かせたい、
俺の抑えきれない欲望がもっと彼をめちゃくちゃにしてしまいそうだ
まだいけそうだな…
少し余裕がありそうな彼のために空いた手で二つの突起をいじってやる
クリクリ♡
小柳「ひぅ”っ♡♡」
星導「気持ちいいですか?♡」
小柳「きもちぃっ♡すきぃ♡♡」
アヘ顔にも近い表情をし全力で俺を煽ってくる
星導「はい、口開けてください♡♡」
言わなくとも既に開いていた彼の口にポッキーを食べさせてあげる
小柳「んぁ….♡♡」
星導「あーん、」
唾液やらなんやらでべとべとになった口の中のポッキーを俺が咥える
小柳「んっ、ぁあ….ふぅ♡♡」
星導「はぁ、…..」
ポッキーを飲み込ませて、ゆっくりとお互いの口を離す
たらんと繋がる銀の糸がなんとも興奮する
星導「ふふ、もう一回…しますか?♡」
小柳「ぅん……♡ 」
星導「じゃあ、….あ 」
ここでもうポッキーが無いことに気づき、どうしようかと悩んでいると、
ドサッ
彼に押し倒されていて、
星導「こやなぎ、くん…?」
小柳「もぅ、そんなのいいから….はやく、しよ?♡♡」
俺の中の何かが切れた。
星導「…もう知りませんからね」
小柳side
小柳「ほ、しるべっ!!♡あぁっ♡♡」
俺は目の前の恋人に上と下を両方扱われて、頭がまわっていない。
星導「はいはい、俺はここにいますよ〜♡」
そんなことを言っては、扱う手を速くする
小柳「あ”っ!?♡♡はや”くしちゃだめ!!♡♡いくっ、い”くから!!♡♡ 」
星導「イっていいですよ♡ほら、びゅーって♡♡」
小柳「あ”あぁぁっ♡♡イ”く♡♡」
ビュルルルビュルルルルルルル
星導「あは♡いっぱいでましたね♡」
イってしまった….もう後戻りできない….♡
小柳「も….」
星導「も?♡」
星導はまるで俺の言うことが分かっているような表情をした
小柳「もっと…して…♡♡」
星導「ふふ、そうですよねぇ♡もっと気持ちよくしてあげますから、覚悟してくださいね?♡♡」
小柳「……♡」
俺はすっかり、恋人に遊ばれていた
おかえりなさい!
力尽きました
ゆるしてちょんまげ
ちなみにトイレの日は11/10らしいですbyくろなん
次もまた見てください!
コメント
3件
うん。好きすぎて語彙力無くなりましたわ