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junp_Sn-Fk.
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saku
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夢花𓂃𓂂ꕤ*.゚
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コメント
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第3話読み終わった!いきなり子供の姿になってる設定、めっちゃテンポ良くてグイグイ引き込まれたわ。主人公の「これは誘拐で薬盛られた」って冷静な分析と、康二の「寝ぼけてるやん」って温度差が絶妙で、どっちが本当なのか気になりすぎる。特に康二が泣き出して走り去るところ、切ないけど「他の兄弟たち」ってワードでまた話が動きそうで続きが待ちきれない🔥
眠っている間に子供の姿になってしまうだなんて、ある漫画での出来事みたいだ。
とにかく、これは非常事態だ。
状況がまだよく分からないが、考えられる可能性としては、寝込みを襲われ誘拐された上に、薬を飲まされて体を小さくされ、この家に連れ込まれたのだろう。
そうだとしたら相当強い薬を飲まされていたのだと思う。カナダからは直行便でも9時間はかかるのに、全く気付かなかった。
ぐるぐると悪い想像が頭の中を支配して、嫌な汗が頬を伝う。
いったい誰が?何のために?
それは考えたってきっと分からない。
とにかく早く、逃げなきゃ。こいつを連れて。
🖤「おい、康二、何があったか分かるか?何か事件に巻き込まれたのかもしれない。俺たち、子供の姿にされて…!っ、けほっごほ」
抱き締められていた腕を解き、康二の肩を掴んで一気に捲し立てる。
起きたばかりなのに大声を出したからか、最後は声が詰まって大きく咳き込んだ。
喉の奥が酷く痛み、視界の端が涙で滲む。
康二は咳き込む俺の背を擦りながら、驚いた顔でぽかんと口を開けてから、可笑しそうに笑った。
🧡「何言ってんの?ここは俺らの家やろ?蓮、珍しく早く起きてきたと思ったら寝ぼけとるや~ん」
俺が今まで見てきた康二の笑顔に酷似した少年の笑みが、俺の目にひどく呑気に映る。
何を言っているんだ。こいつは俺の知っている康二じゃないのか?
🖤「康二、目を覚ませよ。何か薬を飲まされてこの姿になっちまったのかもしれない…。ほら、何か覚えてないか?ここに連れられたときのこととか!」
目の前にある顔は、首を傾げて眉根が中央に寄っており、訝しげにこちらを覗いている。
まずい。変な事を言ってしまっただろうか。もしもこいつが康二の姿をした「ナニカ」だったら、俺がどうなるか分からない。
思わず半歩ずつ後退りして距離を取ると、不意に彼の瞳は輪郭がぼやけ、次々と大粒の涙を溢した。
🧡「蓮、ほんまに何いっとるん?今までずーっと一緒におったやん…。俺も蓮も他の兄弟たちも、この家で生まれてこの家で育ってきたの!ほんまに今日の蓮おかしいで?目を覚ますのはそっちや!!」
🖤「あ、ちょっと…!」
康二によく似た少年は一通り泣き喚くと俺をキッと睨み、ドアに体当たりするようにして部屋から走り去ってしまった。
静けさが再び訪れた、陽の色が基調とされた部屋で俺は思考を巡らせる。
彼は「他の兄弟たちも」と確かに言った。
窓から見える景色からしてこの部屋は2階の一角の筈だ。広い家なのかもしれない。
ああ、そうか。
他のメンバーたちもここにいるのか。
だとしたらこの目で、確かめなきゃ。
次々と浮かぶ悪い予感に寒気がしながら、俺は警戒しながらドアノブに手を掛けた。
Next… 「理想の世界」