この作品はいかがでしたか?
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あー…つまんない。
いい加減…面倒くさくなってきた
この人生。
この人生に価値は有るのだろうか…
そう考えていると、俺の目の前にでっかい奴が現れた。
「あ、あのー…ここって…何処ですかね…?」
でかいのに…俺にビビってる。
は?何で?
と思いながら教えた。
「ここか…えーと…」
「あ、あそこのコンビニ左に曲がってそしたら」
「スーパーあるんでそこを右に曲がって真っ直ぐ行けば着くと思う…います!」
「ほんと?ありがとう、!!」
「いや、別に…」
「また会ったら宜しくね!!」
「え、あ、はい。」
「知らぬ間に何か仲良くなった…?」
状況が掴めない…まあ良いや…俺はそこの
スーパーに用がある。行くか…
「おっと、行かせないよ?」
「は…?何で…お前がいる。」
「何で?えー、無理…♡教えないーw」
「…じゃあ良い。行かせてもらう。」
「えー…やだなぁ、俺、嫉妬しちゃったし♡」
「束縛やばいな。」
「じゃあな、」
「え、まさかほんとに行けると?」
「…」
ッ!早く行かねえと!!
バッ
タッタッタッタッ
タッタッタッタッ
「はぁッはぁッ」
「クソ…」
「あれ?また会ったね!お兄さん!」
「あ、さっきの…」
「あ、あの!!」
「ん?」
「た、助けてください!!泣」
「ッ///」
「良いよ、、じゃあ」
「嫉妬させて3Pね♡」
「は…?」
嘘だ…こいつもか…やばい…来た、!
ッ…逃げるか…逃げないと…
早く、!!早く、!
BADEND
コメント
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気 に な る ぢ ゃ な い か .ᐟ.ᐟ