テラーノベル
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「おー、さすが社長、いい部屋住んでるんだねー」
そこそこの値段のするセキュリティマンション。
若井は俺の部屋に入るなり、不躾なほどキョロキョロと辺りを見回していた。
「さて、さっさとやるんだっけ?」
「お、おう……」
若井は急に緊張したようにまっすぐに背伸びした。
ウブで可愛い様子の若井に、俺はつい笑う。
「そんな緊張すんなよ。さ、こっち」
「うん!」
俺は緊張したままの若井を奥の部屋に案内する。
「……ねぇ、元貴……?この部屋……」
「どうかした?」
部屋の入り口で固まっている若井に、俺は微笑んで見せながら、グイグイと部屋の真ん中に置かれているベットに引っ張っていった。
俺は案外力がつよいのだ。
「いや、おい、これ……手錠とか、バイブとか置いてね?つーか……壁に…これ磔か?AVでしか見たことねぇよ……」
「へえ、若井もそういうAV見るんだー」
俺はそう言いながら、手錠を手に取った。
「はい、後ろ手に組んで」
「は?なんで?」
「手錠するからだけど?」
「いやいやふざけんなよ」
若井はイライラと言う。
「元貴のチンコしゃぶるだけって話だろ。変態プレイするわけねえだろ」
「手錠してしゃぶるんだよ」
「話が違う!」
「じゃあ一千万無しかなー」
俺が言うと、若井はグッと言葉に詰まる。俺は更に続けた。
「手が自由でも拘束されてでも大した違いはないだろ?そんな事で一千万ふいにするの?」
「……そう、か?」
「そうだよ」
「そう…か」
チョロい若井は、渋々頷いて、大人しく後ろ手に組んだ。
ほんとに馬鹿で助かる。
こんなに騙されやすくて、心配になっちゃうな、と思いながら、俺は若井の手に手錠をかけた。
「ほい、じゃあベットの横の床に座って」
俺の言葉に、後ろ手に拘束された美しい端正な顔の幼馴染が上目遣いになりながら床にぺたんと座る。
やばい。
その光景だけでイキそう。
俺は、ベットに腰掛け、若井の眼の前に自分の陰茎を寛げた。
「……しゃぶるだけで、金くれるんだよな」
「うん」
俺の言葉を聞くと、若井は恐る恐る口を開いて俺の陰茎の先に口をつけた。
先の方を短く咥え、先端をチロチロと舌先で舐めてくる。
うわあ。なんて可愛い舐め方!!
俺はうっとりと若井を撫でる。
手は使えないので、頭を必死に動かしているのがさらに可愛い。
唇で俺の陰茎の先を扱くように、前後に動かしている。
でも、全然奥まで入れさせてくれない。
「ねえ若井、先だけじゃなく、もう少し奥までやってよ」
俺の言葉に、若井は咥えたまま、プルプルと首を横にふった。
嫌なのか。
仕方ないな。
俺は若井の頭を両手で掴んだ。
「……!?うっぐっ!!?」
そのまま、若井の頭を抑えて思いっきり喉を突いた。
若井は嗚咽を漏らしたけど俺はそれを無視した。
「ん!うぐっ!!んんん!!」
腰を思いっきり若井の顔面に打ち付け、喉を何度もつく。
唾液がダラダラと漏れて喉が何度もギュッと締まる。
「あはは、凄い気持ちいい」
「んん!!ん!」
「若井も気持ちいいだろ?そんなに喉でむしゃぶりついてくれてるんだから……ああ、噛むなよ。噛んだら殺すよ」
「……ぐんん!?」
「ほら、もっと喉だけじゃなくて舌も使って。頑張って舐めて、ほら」
「んっ……んんっ……」
「上手だよ。また強く突くからちょっと覚悟して」
「ん!?」
「ほらほら、出すよ。受け止めて」
「んんんんっ!!ぐっおええっ!!」
俺は、若井の口の中に濃厚な欲望を放出させた。
若井は俺の陰茎から口を離し、それを床に吐き出した。
「おえぇ……ゴホッ、うえっ、く、くせえ。苦え……テメ……何すんだよ!」
「何すんだよ、はこっちのセリフだけど」
俺は、こちらを睨んでくる若井の顔を、足でふみつけた。
後ろ手で拘束されている若井は、ゴロンと転がってされるがままに踏まれている。
「元貴!テメ、何すんだよ」
「受け止めてって俺言ったよね?何で床汚してんの?これじゃあ一千万上げられないけど」
「はあ!?話が違うじゃねえか!」
「違くないけど?はぁ…そんなに言うなら違うのにする?」
「す、する!もっとマシなのにしろ!」
あー、追加で何やってもらおうかなー。
「あ、じゃあ、若井のお尻、イジらせてよ。 そうしたら一千万あげる」
「は、はあ!?」
「さっきより簡単だよ。若井は何もしないで寝転がってるだけで良いんだよ。俺が勝手にいじるんだから」
「……ホントにそれだけで良いんだろうな」
「うん。もちろん。」
「幼馴染だもん。」
俺はにっこりと、踏みつけたままの若井に言う。
ああチョロくて馬鹿な若井。
可愛い。
俺は若井から足をどけて、優しく立ち上がらせた。
そして、丸裸にしてベットに誘導する。
俺の指示に大人しく従う若井。
きっと頭の中はお金のことだけなんだろうな。
笑いが抑えきれず口角があがる。
ほんと心配になるくらい馬鹿なんだから。
コメント
2件
ああ!!!めっちゃんちゃいい…!!シュチュ最高すぎる 若井どこまでも純粋で尊いぃ…

私の性癖第1位の……喉奥をっ!いとさんの作品で読めるだなんて!!! 神様は見てくださってるんですね……日頃頑張っている私に、年末に推し作家さんから喉奥のお話が読めるようにしてくれるなんて……神様!ありがとう!とベランダの窓を開けて叫びたいっ、そんな心境です。 変態ですみません。 続きを楽しみにしてます。