テラーノベル
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「うつぶせになって。そう」
俺は若井をベットにうつぶせにすると、お尻をあげさせてそのまま足の太腿にベルトを巻き、それを手の手錠と鎖で繋いだ。
さらに首には鎖付きの首輪もつけてあげた。
わあ。可愛いワンちゃんの出来上がり。
「お、おい、ホントに寝てるだけだよね?」
「ホントホント。」
俺はそう言うと、首輪に繋がった鎖を軽く引っ張った。
「ぐえっ……おいっ!!」
「さ、やろうねー」
俺は指にオイルを纏った。
優しくお尻に指を沿わせる。
「痛い?」
「痛い」
「我慢して」
すっごく狭い穴に、俺はゆっくりと指を埋めていく。
「なんか違和感」
「そうだねー」
狭くてぎゅうぎゅうな若井の穴。
馬鹿で騙されやすいのに誰にもまだ処女は奪われていなかったらしい。
よかったよかった。
指の根元までいれると、そのまま抜き差しをしてみる。
そしてたまに指の関節を曲げてウネウネと動かす。
「気持ち悪い」
「そう?俺は気持ちいい。若井の中がキュウキュウして気持ちいいな」
うっとりと言うと、若井は俺を不気味なものを見るような顔で見つめてくる。
しばらく動かしてから2本目の指を入れようとすると、若井はビクッと身体を跳ねさせた。
「痛え!それは無理!」
「無理じゃないよ。頑張って。一千万の為でしょ」
「いやいや、絶対無理!もういいだろ!」
「うるさいなぁ」
俺は鎖を強めに引っ張る。
若井は首輪を引っ張られて上半身が上がり、逆海老みたいになった。
「く、苦し……」
俺は若井の耳元に舌を這わせ、そしてわざと低い声で言った。
「気持ちよくさせてやるから、我慢してろ」
「も、元貴……」
「ほら、入るよ。俺の指」
俺はゆっくりと2本目の指を入れる。そしてすぐに関節を曲げてある所を執拗に攻めてみた。
「うっ……」
明らかに若井の声が変わった。
それに気付かないふりをしながら、俺は何度もその箇所を刺激する。
「あ、あっ……そこ触んな……」
「聞こえないなぁ」
俺は、しばらく首輪に繋がった鎖を緩めたり強く引っ張ったりするのに合わせて、激しく指を出し入れした。
オイルのビチャビチャと言う音が響く。
「あっ、あっ、……やっ……ああっ!」
気づくと、若井はベットのシーツに自分の陰茎をこすりつけている。
俺はその陰茎を思いっきり握りしめた。
「あ、おいっ、元貴!!」
「ダメじゃん、気持ちよくなろうとしてない?若井がイッたらダメだよ」
「あ、や、やだって……だって……」
「おちんちんこすりつけて自分だけイこうとするなんで、悪い子。ほら、こっちに集中して」
「あっ、あっ、あああっ、やだっ!!握ってる手離せ!!」
若井が半泣きになりながら言う。
何て惨めで可愛いんだろうか。
俺は鎖を足で器用に弄びながら笑う。
「えー、ダメだよ。シーツ汚れちゃうじゃん」
「汚さねえって!!あっ、あっ……やぁっ……」
「じゃあ離すけど、汚しちゃったら一千万無しだよ?大丈夫?」
「だ、大丈夫!!大丈夫だからぁ!!」
若井がそう叫ぶので、俺は若井の陰茎から手を離した。
と同時にお尻の弱いところも押してやった。
一瞬にして、若井は射精をした。
「あーあ、出しちゃったねえ。どうする?一千万無しだよ」
俺は笑いながら、若井を撫でる。
我慢なんてできるわけないのに。
ああ可愛い。
少し休ませてやろうと、俺は若井の拘束を解いた。
ぐったりとシーツに横たわる若井は、逃げる気も無いようだ。
俺はそんな若井の横に添い寝して、頭を撫でた。
「かわいそうな若井。一千万無しだと変態オヤジとやらに売られちゃうのかぁ。勿体ない」
「元貴…テメエ……許さねえぞ……ここまでして、無しだと!?」
若井はプルプルしながら身体をゆっくりおこす。
そんな若井に、俺はある提案をしてみる。
「ねえ若井。俺の恋人にならない?」
「……あ゛あ゛?」
「恋人になって。こうして毎日遊ぼうよ」
「はぁ?」
「一千万?どうにかなるよ。ね、また昔みたいに仲良く遊ぼうよ」
僕は若井にお願いするように言う。
なのに、若井は冷たい目をして起き上がった。
「ふざけんな。金も出さねえならテメエに用はねえよ。帰る」
重そうな身体を起こして、若井は服をきる。
そしてのそのそと部屋を出ていった。
やっぱり若井は昔から馬鹿で喧嘩っ早いんだから。
あーあ、どうするつもりなのかなぁ。
俺はにやける口角を抑えるようにため息をついた。
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