推しが闇落ちするのって悲しくなるけど興奮しますよね!(?)
今回はカゲツが闇落ちする話を書きます!!!
いろんな方の話を拝見させていただいて分かったことがあるんです!
それは主人公を闇落ちさせるクソごみカス野郎がいるっていうことです!!!
なのでそいつを入れてカゲツを頑張って闇落ちさせます!!
18はないです!!!
地雷の方回れ右!
過去の二次創作有
カゲツ→「」
その他→『』
kgt視点
本部
『カゲツさん!!!』
「おおーAやん!」
Aは僕のことをよく慕ってくれるヒーローの後輩
僕に助けてもらったことをきっかけに入ってくれたらしい。
「今日は一緒に任務行けるなぁ!」
『ですね!!今回は強敵らしいので頑張りましょう!!』
「はぁはぁ」
「A!大丈夫か?!」
『カゲツさんこそ傷が!』
「僕は大丈夫や!それよりも応援を、、、」
『あれ?まだ大丈夫なんですか?』
『おかしいなぁ。まぁ』
「は?なんで銃構えて、、、?」
Aはそれを僕に向けて、、、
パァン💥
意識が、なんで、、、Aが、、、
『カ、、、ゲ、、ッ』
なんやぁ?うるさいなぁ
『カゲツさん!!』
目を覚まして一番に目に入ったのはA
頑張って今の状況を理解しようとする。
Aが僕のことを見てる、、
心配してるのか?
やっぱりあれは夢だったのか、、
『あともうちょっとだったのに』
は?こいつなに言ってんねん
僕が口を開こうとした時
『カゲツ?!大丈夫?!』
「ライ、、、」
『カゲツ?怪我は大丈夫何ですか?』
「タコまで、、」
みんな来てくれたんや
『頭を撃たれたって聞いたときはびっくりしたけど、、、大丈夫そうで良かった。』
ライが安心したように笑う。
小柳はなんでなんも言わんのや!
だけど言わないと、、
Aがやったんだって
みんな分かってくれるかな?
Aってめちゃつえー全員と仲いいもんな。
でも僕の方が仲いいし!
「あのさ、、」
『ん?』
「頭撃ったんAやねん」
『『『は?』』』
さっきまで黙っていた小柳までも、
『やっぱりまだ完全には治ってないんですかね?』
『混乱してるんだろ。ナース呼んでくる』
「混乱してへん!!ほんまに、ほんまに、、、Aが、、」
それまで口を開かなかったAが
『なんで、、グスッ、なんでそんなこと言うんですか?』
何言っとんのや?
でもみんななら!信じてくれるはず!!!
そう思ってたのに、、、
『カゲツ、冗談の域超えてるよ。』
『散々慕ってくれてた後輩にそれはないですよ』
『黙って聞いてれば、、、』
え?
ライは静かに怒って
タコは呆れてて
小柳はこっちに歩いてきて、、、
なんでなん?
なんで僕じゃなくてAをかばうん?
胸倉を掴もうとした小柳をかわして、
僕は腕に刺さってる点滴を抜いて無我夢中で病院を抜け出した。
ハピエンかバドエンどっちにしよ、、、、
次回もお楽しみに!!!
♡→50
コメント
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続き待ってます✋