新年初投稿!
なんでこれかというと
「やべっ短編のネタねぇ!」
「あ、連載のやつ適当に短くかけばいいじゃん」
ってなりました☆
それではどうぞ!
ぷり→「」
りぬ→『』
ぷりside
『俺ご飯作るよ!』
「え、ほんま!?」
『うん!』
『最近ちょっと練習してるんだ〜!』
俺にご飯作るためだったらいいな…
「俺なんか手伝えることあったら手伝うで?」
『ほんと!ありがとー!』
『でも…何作る?』
「え、どうしよw」
『うーん…ぷりちゃんなんか食べたいものある?』
「…カレーとか?」
『カレーか…ルーあったらカレーにしよ!』
「やったぁぁぁ!」
『ぷりちゃんってそんなにカレー好きだっけ?w』
「りいぬくんが作ってくれるからうれしいんよ!」
『あ、ルーあるわ』
『早速作るかー!』
そんなことを言いながらエプロンをつける君。なんか…夫婦みたいだな…なんちゃってw
『ぷりちゃーん?』
「なーに?」
『冷蔵庫から野菜とってくれない?』
「はーい!」
「これであってるー?」
『うん!ありがとー!』
器用に野菜を切っていく君。たくさん練習をして失敗したのだろう手に何個か絆創膏が貼ってあるのが見える。
「…怪我せんといてな」
『え?あ、うん』
『あーこの手の絆創膏?』
「うん…」
『がんばった証拠ってことにしといて(笑』
『どうしてもこのお泊まりの時にぷりちゃんに手料理食べてもらいたくて…』
俺のためってこと…?それって…いや、さすがにないか。
「そっか、」
「ありがとな!」
『いーえー!』
『張り切って作るぞー!』
「おー!」
『できたー!』
「めっちゃおいしそう(目輝」
『運ぶの手伝って〜!』
「うん!」
『手を合わせて!』
『いただきます!』
「いただきまーす!」
「ん!おいし〜!」
『ほんと!よかった〜』
一安心したような顔をしている君。かわいすぎる。
「『ごちそうさまでしたー!』」
「めっちゃおいしかったで!」
『ありがとー!』
さすがにりいぬくんに任せっきりはあれだから…
「俺皿洗うから、りいぬくん先風呂入ってきてええで!」
『えー!ほんとに!?』
『じゃあお言葉に甘えちゃおっかな〜』
なんでこんな1つの発言からかわいいんだろう。そんなことしか考えない俺もやばい気がする。
『俺先入ってくるね!』
「おん!」
終わりってことで(?)
みなさん!今年も僕の作品をよろしくおねがいします!!
え、日本語あってるか不安になってきたw
それじゃあねー!
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