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寝る前に
説明は面倒なんで一話見ろ
二次創作でーす
軍パロでーす
わんく
~戦場にて~
「前衛か……足引っ張らんようにせんと」
(銃弾が飛び交っている)
「うおっ!?」
(銃声)
kn「大丈夫か!」
「おう!なんとか!」
ここは戦場
一瞬のスキが命取りとなる
syp「っ~~~」
「だいじょぶかsyp」
syp「はい……なんとか」
「こんくらいだったら俺でも手当てできるな」
syp「すんません」
「謝る必要はないで。」
syp「……あざっす」
戦況は見た感じ俺らが有利のようだ
しかし、油断はしてはならない
一つのミスで…戦況は変わる
敵mb「よお!敵さん!」
(銃声)
「危ないな」
さっきのは気づけたから良かったが、あそこでがばってたら終わってた
mb「チッ(舌打ち」
(銃声)
「は?」
危なかった~
「あいつ…俺のこと撃ってきた?」
味方にも撃たれるとは……俺、信用されてねえな
とりあえず敵は一掃した
あとは、敵のリーダーのとこ行くだけか
敵リーダー「まさかあいつらをやるとは……さすがですな」
怪しい
なぜこんなにも余裕でいられるのだろう
「んお?」
俺は気づいた
敵のリーダーの座っている場所の後ろに
爆発物のようなものがあることに
gr「~~~~」
話してる途中だが……
「ふぅ……」
俺は銃を構え、敵リーダーに向けて撃った
(銃声)
敵リーダー「な!?
くそっ……!」
ドサッ
当たった
「よ…かった~」
gr「……⁈」
「grちゃん気づいてへんっかったん?」
「あいつの座ってた場所の後ろ、爆弾あるで」
俺がそういうと少しの沈黙の後
kn「ナイスや!相棒!」
そうknが言った
その後、続いて幹部からの誉め言葉が来た
zm「おまっ!すごいな!俺、気づけんかったわw!」
sho「なんや、ガバらずに撃てるやん!」
tn「あれ、ようやったな!ナイスすぎるて!」
嬉しかった
初めて活躍できた
「w当たり前やん!」
その後、城へ帰り会議が開かれた
いつも通りかと思っていたら
syp「おい!mb!幹部撃つってどういうことや!」
sypの怒声が聞こえた
mb「あれは!まちがえて!」
あぁ。あのことか
syp「嘘つけ!明らかにut先生狙っとったやろ!」
会議室内に響く声
syp、あんなに声出るんやな
そんなことを思っていると
gr「おい、それは本当か?」
低く、威圧感のある声が聞こえた
mb「あ、えと、」
mbはあきらかに焦っている
gr「焦る必要はない、真実を話せ」
mb「っ…ut先生を、、、撃ちました」
gr「ふむ……なぜ撃った」
mb「足手まといだった…からです」
gr「ほう?どういうことだ?」
mb「敵、をほとんど、倒せて、なか、ったの、で…
それで、足手まとい、だと思い撃ちました」
gr「そうか」
声でわかる
grちゃんは怒ってる
gr「もういい。お前はこの軍にはいらん」
(銃声)
mbは目の前で撃ち殺された
そして、grちゃんは一言
≪無能め»
その後、いつも通り会議は行われた
そしてその日以降、俺は
部屋から出なくなった
理由?
《罪悪感》
俺のせいで、mbは死んだも同然
書類も、手を付けず、食事も毎日一食のみ
食べない日もあった
そして、それに追い打ちをかけるように、一般兵からは
毎日、
「無能」
そういわれ続けた
元々、ボロボロだった心は
もう、無いに等しかった
それでも、あいつは、毎日俺の部屋に来て
くだらない話をしてくれた
俺は、そいつのおかげで救われていた
次回
ハッピーエンド
「ありがとう、みんな」