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こんにちは今回のエピソードはある男性の誠が突如現れた女性テルに会って始まる物語です。
それではどうぞ‼️
俺の名前は 木村誠!
時代は2050年 4月2日である
俺の今の歳は十六になろうとしていた
俺は高校生活で楽しく優雅に過ごそうと思っていた、
だが俺は記憶を失っていた幼少期の頃の記憶である
俺を産んでくれた親の顔や名前も分からない
そして他の今まで施設や親戚を転々とまわっていたため友達もあまりできたことはないのであった
俺は机の上で寝ていると誰かが頭をポンポンとやり、目を覚まし上を見ると
それには一人の姿が見れた
名前は確か五十嵐 総司である
五十嵐総司が言ってきた
「 君の名前は? 」っと
「 俺の名前は誠だよ」
五十嵐が言った
「んじゃこれからよろしく」と
最初はよく分からなく五十嵐総司が手を延ばしてきた手をじ〜と見つめ
誠が「おう」と返事し手を握った後誠と総司が笑顔で笑った
俺と総司がそれから話していた
その後同じクラスにいて俺も同じく席に座っていた二人に俺と誠は声をかけ、それから仲良くなった
名前は水沢重信、鷹倉柑夏と会う、
鷹倉柑夏「これからよろしくね!」
水沢重信 「よろしくじゃき!」
と個性的な奴らが揃ったのであった
高校生活が始まって数ヶ月授業が終わる度校門までは一緒に行きその後はいつも一人で帰ることになる、それもしかたないなぜなら
下校時の道は皆バラバラでありから
鷹倉柑夏が「皆さんさよならー!」と言うと
みんなもら「うんじゃーね」や「うんまた明日」などと返事をした
じはらくして車二台分が通れる道路にでて歩いていた
誠は「今日の晩御飯何にしようかな?」と独り言を喋っていたときだった
車のエンジンの音が後ろからして
振り返ると車は誠目掛けて走り誠は危険を感じたのか急いで身をかわし車の走行を避けたのである
誠は派手に転び「危な!死ぬところだった」
といった
車の前方は潰れているように見えていたが
車から物音をたてており誠は自分の命が危険にさらされたというよりも運転手さんが生きていた事に安心していた
自分は生きていることにホットしそのままの状態で座っていた
車からガソリンが漏れ走れなくなり
前方の方は潰れていたため車から降りたきたのはサングラスをかけた二人の大人と一人の少女がでて来たのである。
誠の近くにどんどん近づきそして誠を少女の部下二人が肩を掴み拘束したのである
誠は「は!?なにこれどういう展開?」というと近くに来た女の子が発した
「初めましてこんにちは私の名はクロム!」
「コードネームクロム」
クロムという少女は軍服を着ており帽子にはなにかの印が描かれており片手に剣そして腰に銃を保持していたのだ、その他にも顔は屍を超えてきたかのようなオーラを出していたが何かとても悲しそうな表情を浮かばされていた
誠はそのコードネームクロムという少女を見ていたのだ
誠は疑問に思っていた何が目的なのか何をしたいのか知りたいため
誠が発した 「クロム?お前の目的はなんだ?」というと
「あぁ 簡単だよ君を排除してこいと上からの命令なんだよ」
「だから今ここで君を排除する!」と言ってきたのである
誠はクロムの部下二人に肩を抑えられ身動きが取れない状況にいた
クロムが銃を構えこう言った
「さよなら、簒奪者!」と言い引き金を引こうとしたその時だった
突如上から銃をのような音がしたかと思うとクロムが持ってた銃が弾き飛ばされていたのだ
上から誰か飛び降り、クロムの部下が声を発した
「うわ!」「うっ」と気絶するかのような声が発せられたのだ
誠は強くクロムの部下に抑えられていたため足を強く強打されていたのだが
うつむいていた顔をあげると
そこにはまたクロムとは違う軍服を着ており綺麗な瞳で記事やネットで調べたら出てくるのではないかというほどの女の子が立っていたのだ
武器は日本刀のような物でそれを四本、腰に銃を備えていた
そしてその子が俺の方を見て言ってきた
「私の名前テル」
「コードネームテル!」と明るい星にも負けない美しい顔で微笑んでいた