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麗央「こんなところにいたんだ!!助けてほしくて追われてるの」
紗奈「ここに入って、ここには誰も来ないから」
麗央「やっぱり、紗奈は優しいね。こんなことしても話しかけてくれるなんて」
紗奈「そうかな?」
麗央「私ね、反省してるの!だからあの記事は嘘だったって言ってくれないかな?」
紗奈「なんで?」
麗央「なんでって、私達親友でしょ?」
紗奈「親友……..そうだね、確かに小中高ずっと一緒にいたからわかる」
「麗央と過ごした時間は楽しかった….けどその倍以上苦しかった」
麗央「でもたのしかったんだよね?」
紗奈「いつから変わっちゃたの、麗央」
麗央「私は昔からこのままだよ」
紗奈「昔の麗央は優しくて大好きだった、けど中学にあがってからいじめてきたよね?私に」
麗央「なにいってるの、そんなことしてない!」
紗奈「たしかに、直接はしてなかったけどその主犯は麗央だったこと私は知ってるよ」
麗央「紗奈が大好きだから!羨ましくてしちゃっただけなの!」
紗奈「そういってくれればよかったのにな」
麗央「ほんとは紗奈に嫉妬してた!昔から人気があって優しくてそんな紗奈が気に入らなかっただけなの!」
紗奈「もう遅いよ、時間は戻せない」
麗央「待って、紗奈までいなくなったら私もう……」
紗奈「でもねこれだけは言わせて、麗央は最高で最低な親友だったよ!いままでありがとう」
麗央「あ………なんでこんなことしちゃったんだろう」
タタタタタタタタタ(紗奈が去っていく音)
次の日
あれから麗央はクラスでのいじめが原因で通信に通っているらしい
麗央はK大からの推薦ももらってたみたいだけどあの事件から即取り消し
麗央の親はショックで寝込んでいるらしい
律「水原!聞いてほしいことがあって」
紗奈「ん?どうしたの」
律「実はクリスマスイブにコンクールの結果と作品が表彰されるんだ、だからここに来てほしくて」
紗奈「うん、わかった、楽しみにしてるね!」
「そういえば、私への呼び方変わった?」
律「あ…..ごめん、いきなり水原って呼んで」
紗奈「いいよ、全然!」
もう12月中旬、二学期はいろいろなことがありすぎて頭がパンクしそう。
けど、今は学校もすっごく楽しい!
コメント
2件
久しぶりに来た〜!! え、ってかクオリティ高くなってね!?