そこには、水色髪の人が立っていた。
ハート「……」
ランス「おい。」
ハート「ぅ、あ、は、はい!!」
ランス「貴様、ハート・アメマスだな?」
ハート「そう…ですけど。」
ランス「この世で1番尊い物とはなんだ」
ハート「は?」
ランス「…」
ハート「あ、え、、、っと推しとか、」
ランス「違う」
ハート「…家族、とかですか」
ランス「…違…くはないか…?」
ランス「俺の『妹』だ」
ハート「っ…………!!」
妹…………ね、
ハート「っはッ……ひゅ、、」
ハート「ご、ごめんなさっ、、ぃ、も、ぅ、いいですか、っ、」
ランス「……あぁ。」
.
.
.
ランス「成程……そういう事か」
.
.
.
ハート「はっはっ…ゔぇッ……ゔ、」
マッシュ「君。大丈夫??」
ハート「…だ、っだいじょッ……はッ、ひゅ〜…」
マッシュ「え。」
マッシュ「あばばばばばばば………血、血吐いて………」
マッシュ「ひ、人呼んでくる」
.
.
.
ドット「あ〜!?何だよもう!レモンちゃんと良いとこだったのに!!」
ドット「って、、、は!?」
ドット「さ、さっきの、!!」
レモン「ハートちゃん!!ハートちゃん!!!大丈夫ですかっ、!!」
ハート「ごめんなさいッ……ごめんなさいッ……ゆるして…ッッ」
ドット「と、とりあえず運ぶぞ!!」
.
.
.
.
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ハート「はーッ……、」
レモン「大丈夫ですか?ハートちゃん」
ハート「レモンちゃ…ご、ごめんなさい」
レモン「大丈夫、大丈夫ですよ。」
レモン「……私、ハートちゃんが前どんな事があったかが知りたいです」
ハート「…」
教える?教えない?
コメント
1件
次の話楽しみに待ってます!