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翌日
夏油「今日は、授業受けるか」
五条「すーぐるー!」
五条「傑がサボらないように迎えに来たぞ!」
夏油「ありがとう」
五条「早く行こーぜ!」
夏油「あぁ」
テクテク
硝子「おっ、ふたりとも!」
夏油「あっ、硝子」
硝子「今日は、授業受けるんだな」
夏油「あぁ」
五条「ジュース買ってこうぜ」
夏油「でも、時間に間に合わないぞ」
硝子「別に、遅刻はいつものことだし」
硝子「いいでしょ」
一方その頃、教室では
夜蛾「もう遅刻の時間なのに」
夜蛾「誰もきてねぇ」
6分後
五条「はい!ギリセーフ!」
夜蛾「セーフじゃない!」
夜蛾「6分の遅刻だ!」
五条「別に6分ぐらい、いいじゃん」
夜蛾「よくねぇ」
夜蛾「おっ、傑いるじゃないか」
夏油「オッス」
さ&し「今のうちに、逃げよう」
夜蛾「おい!」
さ&し「!!!」
夜蛾「傑をおとりに、逃げるんじゃないぞ」
夏油「そーだそーだ」
〜説教タイム〜
五条「ああ〜だるかった」
硝子「このヤクザ、説教長いんだよね」
夜蛾「お前ら、本人の目の前で言うんじゃねぇ」
さ&し「へいへい」
夜蛾「まぁいい」
夜蛾「早く席につけ」
夜蛾「授業始めるぞ〜」
さしす「は~い」
授業終了
五条「ようやく終わった」
硝子「まだ、授業あるのだる」
夏油「サボって帰ろう」
さ&し&や「!?」
五条「あの、優等生気取りしてる傑が!?」
硝子「傑、そこまで星漿体のことについて悩んでるのか!?」
夜蛾「傑、早退するか!?」
夏油「そこまでのことか?」
夏油たちの教室の前通った灰原と七海
灰原「七海!夏油さんの声しますよ!」
七海「本当だ」
バーン(ドア開ける音)
灰原「夏油さーん!!!!」
七海「おい!灰原!」
夏油「あっ、灰原、七海」
灰原「お疲れサンマです!!」
夏油「おう、」
灰原「五条さん!説得できたんですね!」
五条「あぁ、硝子とな」
硝子「悟が、私の格もあげた!?」
硝子「悟、もしかしてお前偽物?」
五条「硝子の格上げただけでなんで偽物だと思うんだよ」
灰原「だって、五条さん人のこと褒めないじゃないですか!」
五条「灰原、お前マジでムカつく」
灰原「すいませ〜ん」
七海「夏油さん、もう大丈夫なんですか?」
夏油「一応はな」
五条「結構頑張ったんだぞ〜」
五条「だから、傑!3万!」
夏油「上げないぞ?」
五条「けーち」
灰原「喧嘩が始まりそうな予感が…」
七海「私もです」
硝子「逃げたほうがいいぞ」
灰原&七海「はい!」