TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

お久しぶりです

完全に投稿忘れてました( ˊᵕˋ ;)

雑談部屋作ろうと思うのですが、どんなのがいいかな?やっぱりアニメとかの話かなー

とりあえず考えておきますね!

本作品は捏造、二次創作です。

ご本人様に関係はございません

注意⚠️

誤字脱字あり

まじの捏造

キャラ崩壊

口調おかしい

変換ミス🐜

時系列おかしい

☀️嫌われ愛され

☀️病み系







「あー、身体いった…」

気持ちが悪い。なんであんなことしたんだっけ、あーそうだ。思い出したや。

座敷さんを傷つけて、体売って、何してんだよ…もう嫌だや。

何もしたくない、辛い…

そうだ、このまま遠いところに行ってしまおう

誰も探してくれなくていい

寧ろ探さないで欲しい。


一体どこまで歩いただろう…



職員室は朝からバタバタしていた。

「え!?晴明くんがおらん!?」

「えぇ、それが電話をいくら掛けても出ないので、寮まで行くと居なかったんです。」

「い、今来とる可能性は……? 」

「0に等しいですね。」

どこからかガーンと聞こえてくる。

そうして探すことに……


「晴明くーん!おらんのー?」

「晴明!出てこーい!」

教師陣はスケジュールを調整して、一部のもの達で探していた。

「こんなに探しても居ないなんて……一体どこに……、お兄さんに連絡できるものは!?」

「その手があったか、今連絡する」


RAIN

晴明そっちにいるか?


晴?居らんけど、それがどしたんメガネ


メガネは余計だが、居ないのか


なんかあるん?教えろやメガネ


それがな、晴明が居ないんだ


は、晴がおらんの!?

今すぐそっちへ行ったるわ!!


え、うん



「学園長、今すぐこちらに来るようです。」

待て待て待て、弟の一大事とはいえおかしいだろ。今すぐっておかしいだろ

「はい?聞き間違いですか?」

「いえ、冗談でもありません」

冗談でもない……

「怖すぎやろ、探す人が増えるのはええけど」

学園長は少し黙り込んだ

「いや、晴明くんのフリでもしてもらいましょうか。 」

!?

何故だと凛太郎も飯綱も詰寄る。

「晴明くんが居なくて弐年参組が黙っていると思いますか?絶対大人しくしませんよ?」

あ、確かに……と気づいたようだ。

「弐年参組やから爆弾使ってでも探すやろな」

「なんなら情緒不安定になって、晴明の名前を叫びながら怒り狂うだろうな」

的確すぎる突っ込みに中々シリアス感が消えてしまう。

ガラララッ!

突然勢い良く扉が開かれた。

そこに居たのは晴明と瓜二つの双子の兄、雨明である。

本当に来てしまった。さっき連絡してから五分や十分しか経っていないだろう。なのにここにいる。

「は、晴は!?くっ貴様らに預けたばかりに…」

「来て急に”貴様ら”とはなんだよ。」

「それよりも大変や!今警察から連絡あって、晴明くんが見つかったって……!」

「何!?今すぐ行こう!」

晴明が居るところへ…


「晴明くんはどこにおるん!?」

山崎さんに合ったら真っ先に行ったのは凛太郎であった。

「ちょっと待ってください、今言いますから……」

珍しく焦っているようだった。

案内され行くとそこにはボロボロの姿の晴明が…

「あれ、なんで……?」

「大丈夫ですか晴明くん!」

[気持ちが悪い、なんで居るんですか]

なんでそんな事言うの?やっぱり僕は…

「晴明くん!なんでそんな所に……」

[うざいんやわ、人間のくせに]

凛太郎くん…友達だったのに

「晴明、生徒が待ってるぞ」

[生徒たちがお前のこと嫌いだって]

座敷さんにあんなことしたもんね。

もう嫌、何もかもが嫌。

僕のこと気にしてくれる人なんて居ないんだ。

皆嫌いなんだ。なら僕も……

「気にしないでよ。」

振り向いた彼は笑顔だった。

でも、いつもと違うような何かを感じた。


この作品はいかがでしたか?

1,271

コメント

23

ユーザー

毎度のごとく最高でした!続き楽しみに待ってます!これからも頑張ってください!

ユーザー

続きって出たりしますか?すっごい好きでまじでいつ出るかなって思ってます!

ユーザー

こういうのすっごい好きです!!! 発想が素晴らしくて✨️続きが待ち遠しい♡♡ 続き、期待して待ってますっ!!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚