お久しぶりです
完全に投稿忘れてました( ˊᵕˋ ;)
雑談部屋作ろうと思うのですが、どんなのがいいかな?やっぱりアニメとかの話かなー
とりあえず考えておきますね!
本作品は捏造、二次創作です。
ご本人様に関係はございません
注意⚠️
誤字脱字あり
まじの捏造
キャラ崩壊
口調おかしい
変換ミス🐜
時系列おかしい
☀️嫌われ愛され
☀️病み系
「あー、身体いった…」
気持ちが悪い。なんであんなことしたんだっけ、あーそうだ。思い出したや。
座敷さんを傷つけて、体売って、何してんだよ…もう嫌だや。
何もしたくない、辛い…
そうだ、このまま遠いところに行ってしまおう
誰も探してくれなくていい
寧ろ探さないで欲しい。
一体どこまで歩いただろう…
職員室は朝からバタバタしていた。
「え!?晴明くんがおらん!?」
「えぇ、それが電話をいくら掛けても出ないので、寮まで行くと居なかったんです。」
「い、今来とる可能性は……? 」
「0に等しいですね。」
どこからかガーンと聞こえてくる。
そうして探すことに……
「晴明くーん!おらんのー?」
「晴明!出てこーい!」
教師陣はスケジュールを調整して、一部のもの達で探していた。
「こんなに探しても居ないなんて……一体どこに……、お兄さんに連絡できるものは!?」
「その手があったか、今連絡する」
RAIN
晴明そっちにいるか?
晴?居らんけど、それがどしたんメガネ
メガネは余計だが、居ないのか
なんかあるん?教えろやメガネ
それがな、晴明が居ないんだ
は、晴がおらんの!?
今すぐそっちへ行ったるわ!!
え、うん
「学園長、今すぐこちらに来るようです。」
待て待て待て、弟の一大事とはいえおかしいだろ。今すぐっておかしいだろ
「はい?聞き間違いですか?」
「いえ、冗談でもありません」
冗談でもない……
「怖すぎやろ、探す人が増えるのはええけど」
学園長は少し黙り込んだ
「いや、晴明くんのフリでもしてもらいましょうか。 」
!?
何故だと凛太郎も飯綱も詰寄る。
「晴明くんが居なくて弐年参組が黙っていると思いますか?絶対大人しくしませんよ?」
あ、確かに……と気づいたようだ。
「弐年参組やから爆弾使ってでも探すやろな」
「なんなら情緒不安定になって、晴明の名前を叫びながら怒り狂うだろうな」
的確すぎる突っ込みに中々シリアス感が消えてしまう。
ガラララッ!
突然勢い良く扉が開かれた。
そこに居たのは晴明と瓜二つの双子の兄、雨明である。
本当に来てしまった。さっき連絡してから五分や十分しか経っていないだろう。なのにここにいる。
「は、晴は!?くっ貴様らに預けたばかりに…」
「来て急に”貴様ら”とはなんだよ。」
「それよりも大変や!今警察から連絡あって、晴明くんが見つかったって……!」
「何!?今すぐ行こう!」
晴明が居るところへ…
「晴明くんはどこにおるん!?」
山崎さんに合ったら真っ先に行ったのは凛太郎であった。
「ちょっと待ってください、今言いますから……」
珍しく焦っているようだった。
案内され行くとそこにはボロボロの姿の晴明が…
「あれ、なんで……?」
「大丈夫ですか晴明くん!」
[気持ちが悪い、なんで居るんですか]
なんでそんな事言うの?やっぱり僕は…
「晴明くん!なんでそんな所に……」
[うざいんやわ、人間のくせに]
凛太郎くん…友達だったのに
「晴明、生徒が待ってるぞ」
[生徒たちがお前のこと嫌いだって]
座敷さんにあんなことしたもんね。
もう嫌、何もかもが嫌。
僕のこと気にしてくれる人なんて居ないんだ。
皆嫌いなんだ。なら僕も……
「気にしないでよ。」
振り向いた彼は笑顔だった。
でも、いつもと違うような何かを感じた。