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ゲンが調査しに行ってから数日。
ゲンがボロボロになって帰ってきた。
千空はやはりもう生きていないと言う。
「どうしたんだいゲン、ボロボロじゃん。クマにでも襲われた?」
「まぁそんなとこかな」
「よく生きれたね」
「あぁ…実は襲われたとこの近くに村ができててね、そこの人に助けてもらったんだよね」
「へぇー、」
「…ねぇ柚希ちゃん、司帝国について、どう思ってる?」
「その反応はもしや何かあったね?」
「司帝国については、私の考えで言ったら千空派かなって思ってる訳ですよ」
「なるほどねぇ〜、じゃあ柚希ちゃん、ゴイスー情報教えちゃうよ、千空ちゃんはまだ生きてる」
「へぇー。じゃあ司に知らせに行こ!」
そんなことを言えばゲンがこの世の終わりというような顔をした
「冗談です」
「し、心臓に悪い」
「なんで私に言ったの?」
「単なる勘」
「へぇー。天才じゃん」
「柚希ちゃん、科学大国に興味ない?」
「興味ありまくりなんですけど」
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どうやら千空チームにもう1人味方が着くことをゲンは予め千空に言っていたらしい。
私が司派だったらどうしていたのだろうか
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ゲンの口調掴めん