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いんくBL

2 - 即答は悪かったって。/kzrm

2024年09月20日

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前の好評でした〜〜〜

うれしーーーい ‼️‼️‼️‼️‼️‼️

あ、フォロワー限定考えたんですけど、3話ぐらい投稿できたらする予定ですね、今んとこ


この回読みにくいかもです…😭

Let’s Go




即答は悪かったって。

kzrm





わんく









rm side

いんくのメンバーでもある、かざねと恋人関係なのだが、この状況はなんだ…?

なんで押し倒されて、キスまでされて、

rm「ン…ッふぁッ…♡」



喘いでいるんだ…?






遡ること数時間前──────。



俺は配信をしていた。

マイクラをプレイしている配信なんだけど、それで結構大きい声が出てね…

モンスターが急に来て… びびった感じだった気がする。


それで…… 配信が終わって、ぁ、いや違う。

配信中に質問みたいなの答えてて、『いんくメンバーで彼氏にするなら誰?』みたいなので…「ふうはや」って答えたような気がする。

あいつおもろいからなぁ、


んで、配信終わったような…


配信中スマホ切ってるから、音しなかったけど、配信終わってスマホ見たら、かざねさんからめっちゃ来てたんよな

ついでに通話も

…編集としないといけなかったから放置したんだけどね(


それから30分…いや体感では数時間ぐらいたって、ぴんぽんってチャイムがなったんだ……


データを保存して、玄関へと向かう。

こんな時間に誰だ…? もう22時だよ…? 宅急便な訳ないし、出前頼んだ訳でもないし…ご近所さんか?

rm「はぁーい、誰ですかぁ……?」

がちゃ

「…りもこん?」

と同時にがたんと後ろへと押し倒される。

幸い…”彼氏”が俺の頭の下に手を添えてくれたから、頭は打たなかったものの、他のところはちょっと打ち付けたよね…

そこまで痛くないからいっか…


そんな事を考えてるのもつかの間、口を塞がれていた。

rm「ぃ…ッ!?ぅン…ッふぁッ…♡ なッ゛…かっ、かざね、…?」

短い…ねっちっこくない…?

舌は入っては来ていない…が、唇と唇を合わせてるだけのキス。

なんだが物足りないが、強請ったら捨てられるかもしれないし、うざがられるかもしれないから…絶対言わない。

恥ずそうだし…


ていうか、服装ラフすぎる…

スマホと財布以外何も持ってないじゃん?? え?

kz「ね、なんで、…通話出なかった訳?」

rm「ぃやぁ〜、編集が〜〜、ねぇ?」

kz「編集ねぇ……?本当に家にいなかったら、りもこんさんのこと嫌いになってたかもしれない」

rm「え? 何言って…」

あんなにべたべたな かざねさんがそんなこと言うわけ…

  

でもなんで嫌いになるとか……なんかしたっけ? 通話とディスコとLINEと…ここらへん無視ぐらしいしか(

kz「嫌いは盛ったけど、……今日の配信覚えてる?」

rm「…んまぁ…少しだけなら思い出したよ」

kz「ならぁ〜、」

とスマホを取り出し、何かの動画を流す。

 

『え〜?いんくメンバーで彼氏にするならでしょ? やっぱ、ふうはやかなぁ〜〜w 昔から絡みあるのはそうだけど、付き合いやすいかな〜、w』

えそんなこと言ったの俺…そこまでの記憶はない←

  

kz「これについて、説明してくれるかな〜?」

顔が怖ぇ………

こいつがちだ…言葉ミスったらキレられる怖いぞ怖いぞ…

rm「ぅ、…即答はごめんじゃん?ね…?」

ミスったら人生バッドエンドですかもしかして…?

一応かざねが笑ってくれてるけども、目は笑っていない

rm「ふうはやと付き合いたいとかそんな感情は無いし…こう理由つけて言うならふうはやが1番言いやすかった… から」

  

kz「…」

えっ何この沈黙やだ…変なこと言った…?

kz「ね、りもさん」

rm「ぅう、はい」

あまりの緊迫した場面から声が震える… なんて言われる?言われた内容にやっては人生を左右するかもしれないのに

kz「正直、めっちゃ心配したというよりも嫉妬した。」

rm「はい…」

kz「りもさんが躊躇いもなく、『ふうはや』って言うし、ふうはやいいやつじゃん…? 本当は俺の事好きじゃないのかなって…」

rm「んんん、…?!」

 

俺の彼氏、かわいい()

 

kz「…もし同じような質問飛んできたら次は…俺って答えてね」

rm「…あったら、ね。」

kz「りもさんすきだよ」

言い終わった瞬間にそっと触れるようなキスをされる。

rm「んんッ…//」

kz「かわいい〜〜♡

  一生離さないから。覚悟してよね。」

この人が彼氏でよかったなって、改めて感じた。

rm「かざねさん、だいすき」

ポロッと流れる。小声だったから聞こえてなかったらまだいいのだが…

kz「ん〜〜〜!! りもさんもう1回」

アッッッッ…聞こえてるみたい

rm「…だいすき、愛してる」

kz「も〜〜〜〜!!俺もだよりもさん。よし、ベッド行こう。」

でしょうね、とは思ったけど…!!ここで断ったらかざねさんが拗ねるから………

rm「…ん、いこっ」

kz「何されるかは知らないからね♡」


今日は寝れないな と察したりもこんであった。



うすっ😉

読みにくスンギッッッ!!


かざりも 好きになろ…みんなねっっ🥹


明日明後日辺り他の小説出すぜっ


んじゃあね〜〜〜〜!

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