テラーノベル
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💚🩷 ⚠センシティブ⚠
部屋の扉が開く。
中はシンプルだった。
中央の机。
その上に置かれた一枚の問題用紙。
そして
1問でも正解できたら脱出できます★
と書かれていた。
💚「これは…」
💚「クイズ?」
🩷「阿部ちゃん得意じゃん!」
🩷「しかも、1問正解すればいいんでしょ!?」
🩷「余裕でしょ!」
佐久間は机を覗き込む。
だが――
その横にあるルールを見て
二人は固まった。
【不正解のたび、佐久間は服を1枚脱ぐ】
💚「……え?」
🩷「……」
💚「は!?!?!?」
🩷「脱ぐ!?」
💚「おい、なんだこれ!!」
スピーカーから
ラウールの楽しそうな声。
🤍「カップルの絆ミッションでーす♡」
💚「どこがだ!!」
🩷「俺だけ罰ゲームじゃん!!」
🤍「阿部ちゃんなら余裕ですよね?」
💚「いやプレッシャーかけるな!」
音声はそこで切れた。
数秒の沈黙。
💚「……」
🩷「阿部ちゃん」
💚「ん?」
🩷「俺…」
🩷「寒い未来見えるんだけど」
💚「大丈夫」
💚「ぜ、絶対間違えないから」
🩷「それフラグ?」
阿部の不安そうな顔を見て、
佐久間は更に不安になる。
阿部は問題用紙を見る。
💚「……」
💚「あれ」
🩷「え」
💚「ちょっと待って」
💚「思ったより難しい」
🩷「嘘でしょ!?」
すると
モニターが光る。
問題用紙に書かれている内容が音声で流れる。
【問題1】
【◯◯の◯◯は、なんでしょう】
(※すみません問題が思いつきませんでした)
💚「えっと…」
🩷「阿部ちゃん!?」
💚「ちょっと待って」
💚「◯◯?」
ブー。
不正解。
🩷「ええええ!?」
🤍「不正解〜♡」
🩷「うそ!?!?」
💚「まじごめん!!」
🩷「ほんとに脱ぐの!?」
🤍「ルールです♡」
佐久間はジャケット を脱ぐ。
🩷「うぅ……」
💚「ごめん」
💚「次は絶対当てるから」
【問題2】
【◯◯は◯◯、では◯◯は、なんでしょう】
💚「……」
🩷「阿部ちゃん?」
💚「ちょ、……ちょっと待って」
💚「…集中しろ!俺!」
💚「……◯◯?」
ブー。
🩷「阿部ちゃあああん!!」
🤍「脱いでくださーい♡」
🩷「やだよおおお!」
顔を赤くしながらパーカーを脱ぐ。
上半身が
だんだん軽くなっていく。
🩷「めっちゃ恥ずかしいんだけど!!」
💚「つ、次こそは…」
だが。
問題はまだ続く。
数分後――
佐久間は
上半身の服が全部なくなっていた。
🩷「……」
顔は真っ赤。
腕で必死に隠している。
💚「……」
💚「佐久間…ほんとごめん」
阿部の声は
珍しく焦っていた。
🩷「阿部ちゃん」
🩷「大丈夫」
🩷「阿部ちゃんならできる」
その言葉に
阿部はもう一度 問題用紙を見る。
そして――
💚「わかった」
💚「この答えは…」
💚「◯◯!」
ピンポーン。
モニターが光る。
🤍「正解〜!!」
扉がゆっくり開く。
🩷「やったあああ!!」
佐久間は思わず 阿部に飛びついた。
阿部はそのまま
ぎゅっと抱きしめる。
💚「こんな姿にさせてごめん…」
🩷「いいよ」
🩷「阿部ちゃんお疲れ様」
佐久間は笑った。
💚「佐久間…早く服着て」
🩷「ん?阿部ちゃん…ドキドキしてる?」
💚「…してる」
佐久間は
そっと阿部の顔を引き寄せた。
🩷「ご褒美」
軽くキスをする。
💚「……っ」
💚「それは」
💚「ずるい」
💚「もう一回したくなる」
🩷「もっかいして?」
今度は阿部のほうから、
ゆっくりと佐久間へ近づく。
そっと後頭部に手を添え、
引き寄せるようにキスをした。
🩷「んっ…」
阿部はそのまま手を下ろし、
佐久間の腹筋に指先でそっと触れた。
🩷「あっ……」
ビクっと身体が跳ねる。
💚「……寒くない?」
🩷「阿部ちゃんのせいで……」
🩷「熱い」
💚「ふっ…」
阿部は小さく笑い、
佐久間のお腹へ、そっと顔を近づける。
そして軽く、唇を滑らす。
🩷「くすぐったいw」
佐久間は思わず体をよじる。
阿部の手は
優しくその腰を支えていた。
が、しかし──────
💚「これ以上はまずいな…」
💚「ラウールも見てるだろうし」
体を離そうとした瞬間、
腕を掴まれる。
🩷「嫌だ…」
🩷「やめないで」
💚「……」
🩷「もっと触って…」
阿部は、ラウールが見ているであろうカメラを見つけ 、
そっと佐久間の服で視界を遮った。
これで、もう見えない。
静かに距離を詰めて――
佐久間を優しく押し倒す。
🩷「阿部ちゃん……」
甘えるように、首に腕が絡む。
阿部はゆっくりと顔を近づけた。
甘く、やわらかなキス。
阿部は一度だけ視線を落とし、
自分の服に手をかける。
そして、肌と肌が触れ合う。
思わず息がこぼれた。
🩷「阿部ちゃんの体もあったかいね」
💚「……そりゃあ、こんな顔されたらね」
阿部の手が、ゆっくり下へと滑っていく。
🩷「あっ…」
優しく手で包み、動かしていく。
🩷「ぁあ…っ!んん…」
💚「佐久間…声抑えて」
💚「聞こえちゃうよ」
🩷「んんっ…無理ぃ…」
💚「力抜いて…」
指先が、少しずつ中へと押し込まれる。
🩷「はぁ……んんっ!!」
佐久間を持ち上げ、体勢を変えていく。
佐久間が阿部の腰に跨る形に。
🩷「えっ…」
💚「これ、最高の眺めだね」
佐久間の腰に手を添えたまま、呼吸を合わせるように、ゆっくりと上へ突き上げていく。
🩷「ひゃっ……//、奥っやばっ…」
🩷「阿部ちゃっ……激しっ…んんっ!!」
佐久間の体から、ふっと力が抜ける。
そのまま阿部の胸へと倒れ込み――
阿部は優しく受け止めた。
そっと腰に手を回し、離さないように抱き寄せる。
🩷「あぁっ…きもちっ…!!」
🩷「もっと突いてっ……」
💚「佐久間、あんま煽んないで…」
互いの体温が重なり、
汗が、ゆっくりと混ざり合っていく。
──────────────
事が終わりーー
🩷「立てないぃ…!!」
まだ力の入りきらない佐久間を見て、
阿部はそっとその体を抱き上げた。
💚「ごめん…」
💚「激しくしすぎた」
🩷「今日は夜までお世話して!」
💚「はいはい」
そのまま、静かに出口へと歩き出した。
🤍(声はバッチリ聞こえてたよ★)
🤍(うふふ、ごちそうさまでーす!)
次回脱出ゲーム ラウールモニター編
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