コメント
2件
…ッッッ!この展開最高ですわぁ!
説明とかは1話をご覧下さい
今回はsyp+ci×tnです。ちょっとレイプ感があるかもなのでご注意ください。
注意
二次創作BL
えっちなシーンはまだないです
ご本人様に関係ないです
ワンクッション
関係性
sypとciは会社員で同僚
tnさんと面識はない
syp視点ーーーーーーーーーーーーーーー
ワイの勤めとる会社は、比較的ホワイトとやと思う
今週は、有給消化のために休みを取った。一人やと暇やし…と思い、ついでにciも有給消化に付き合わした
こういう時ちゃんと有給とれるのはこの会社のええとこやと思うわ
数日はめっちゃ寝て、ゲームして…
と繰り返していたが、流石に飽きた
暇やわ…
あ、そういやciも暇やろ。遊び誘うか
スマホ、スマホ…
いつもスマホを入れているポッケん中からスマホを取り出し、ciに電話をかける
ci『ん、もしも〜し。ショッピ~、?』
出んの早…まぁ、あっちも暇しとったやろしな
syp『なぁ、ci。遊び行こ~や..』
ci『お、!ええよ、!最近暇やったんよな、』
嬉しそうに答えるciの声。こっちもこっちでそれなりに嬉しい
syp『ん、じゃあ最近近くにできたBAR行こや』
行きたいと思っていたんやけど、酒を一人で静かに飲むのは好みじゃない
ci『ええやん、!じゃあ今日の夜でも、行こ、!』
決まると早い奴や。今日の夜も当たり前に暇なので二つ返事でOKする
syp『おけ、じゃ、8時に現地集合で』
ci『おっけー』
阿吽の呼吸で話をまとめ、約束を立てた。久しぶりなのもあって、結構楽しみやな..
ci視点――――――――――――――――――――
BARについたんやけど、あいつはどこや…
不意に後ろからぽんっと肩を叩かれ、振り向くと、いつものヘルメットとファーのついた服を着た彼が居た
syp「ん、ci。遅刻せんかったんや」
少しからかうような笑いを含め、こっちを見てくる
ci「ふん、俺がいつも遅刻ばっかすると思うなよ(ドヤァ」
話すこと数分、そろそろ立ち話もなんだしBARに行こうとなり、またまた歩くこと数分
落ち着いた雰囲気のBARについた。なかなかに洒落ていて、だが静かで、いかにもsypが好みそうだ
ci「おぉ~、なかなかええ雰囲気やん」
syp「やろ、?はよ中入ろ~や、」
中はちょうどいい涼しさと、クラシックのような音楽が流れており、お客さんは俺ら以外に一人いた
常連なのだろうか。bartenderの人とも仲良さげに話している
バーテン「おや、お客さんのようですね。何名様でしょうか」
指で2人と示すと、カウンターに案内してもらえた
バーテンダーさんに1杯ずつ軽めな酒を頼み、sypと談笑を始めた
tn――――――――――――――――――――――
からんころんと、軽い入口からした。どうやら、お客さんが入ってきたようだ。
このBARは前に上司と来て、気に入ったので1人でもよく来るようになった。
にしても平日に2人とは珍しいわ…
その2人はもう結構呑んでいて、酔いがまわっているようだ
ci「〜〜〜w。〜〜!」
syp「〜〜?w〜〜〜、ww」
ちらっとその2人を見ると、何やら楽しげに話している。少し目を凝らすと、意外と整った顔をしている
えらい綺麗な顔やなぁ…
ふとこっちを見たオレンジの瞳と目が合う。悪いことをした訳ではないのだが、気を悪くしたらどうしよう
最悪やぁ…(汗
ci視点――――――――――――――――――――
ふと視線を感じた気がして、最初に居た客の方に目を向けると、眼鏡の奥の赤い綺麗な瞳と目が合う
目が合った途端、バッっと逸らされたが
いや、絶対こっち見てたやんな…
というかよく見るとめっちゃイケメンやんけ、!
酔ったんか今のせいか分からんけど少し赤くなっとる頬も、眼鏡を直す仕草も、なんか全部が色っぽいって言うか…
よし、sypや
ci「ちょ、syp..あのお客さん、めっちゃなんか…なんかや、!」
声を少しおとし、そう言うと、はぁ、?という顔をされる
ci「ええから、1回見てみろや、!」
syp「ん、わーったよ…..なんや、あのどえらい綺麗な顔は…」
sypも同じことを思ったらしく、口が開いている
ci「な、?言ったやろ、?」
syp「おん…なんか、えろ…」
ci「え、それな、?」
別に男の趣味はないのだが、なんかあいつえろいわ。余裕で抜ける
ci「なぁ、syp..」
syp「おい、ci..」
言ったあとで顔を見合わせる。やはり思うことは一緒なのだろうか
syp「んふ、(笑)..じゃ、とりあえず近づこ」
ci「せやな〜(笑」
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短くてすみません
いやぁ..なんでsyptnとcitnは探せばあるのに、このcpはないんでしょうね..笑
また次回お会いしましょう