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『せっかく逃がしたのに…』
今は夏俺は散歩帰りにコンビニでアイスを買おうと思い選んでいた時だ
rb「ん〜何にしようかな?」
「これも美味そうだしあっちも美味そうやなこれは悩む…」
いらっしゃいませ〜
「ん〜俺はこっちがええと思うで!」
rb「まじかでも美味そうやな」
「ん?」振り向く
「え、だれお前?」
「あ、笑すまんめっちゃ悩んでそうやったから声掛けてしまったわ笑」
「俺はsha!よろしく」
shaと言う男は髪の毛が肩くらいあり、華奢な体をしていて見た目が女みたいだ
「あの傷ついたら悪いけどお前男、?」
「え、?笑男やで?笑笑」
「すまん!せやよな笑」
「ええよええよ笑!結構間違えられるし笑」
「てか!そっちは?名前何!」
「俺はrbrや」
「rbrかお前ちっさいな笑笑」
「あぁ”なんやと?」
「すまんすまん笑笑」
sh「てか!連絡先交換しようや!」
rb「ん?ええで」
「ほなまた!連絡するわ!!」
「元気な奴やった…」
「あ、てかアイスアイス」
sh「なーろぼろ!」
なにかしら連絡がきたと思ったらshaかあいつほんま社交的やな、
rb「ん?なんや」
「今度一緒に出掛けへん??」
「ええでいつがいい?」
「まじ!?じゃこの日とかは!」
「ん、空いてるよ」
「よっしゃ!ここに待ち合わせでええ?」
「うん、ええよ」
「ありがと!楽しみにいとくわ!!」
「ろぼろー!!」
sh「すまん!まった?」
rb「待ってないって言ったら嘘になっちゃうな?笑」
「んぇ〜ほんまにごめん!」
「その代わり飯代奢るわ!」
「まじか笑ええよ誘ってくれたし、それに遅刻ぐらいで」
「お前!マジでええ奴かな!!」
(抱きつく)
rb「ッ…⸝⸝⸝大袈裟やさっさと行くで」
「なに?照れてんの?笑」
「うっさい”はよしろや!⸝⸝⸝」
sh「はいはい〜笑待ってよロボロ君」
なんやかんやして時間が過ぎていき
sh「あ〜、あっとゆう間やったわ!」
「な!また一緒に出掛けよう!!ロボロ 」
rb「ええけど、今度遅刻したら飯奢りやからな?笑笑」
「うわ!絶対遅刻せんとこ」
「ほなまたなロボロ!」
「うん、またな笑」
はぁ、なんやねんアイツ急に抱きついてきて
でも今思えば顔整ってるよな…(目がでくて鼻も高い、輪郭もシュッとしててまつ毛も長い)
……
「まじで俺は何考えてんねんッ”⸝⸝⸝」
それから俺とシャオロンは色んなところに出掛けに行き仲が深まったところだった
sh「そういえば!今日家きてよ!」
rb「ん?シャオロンの家?」
「そうそう!今日誰もおらへんし!」
「親御さんと暮らしてるん?」
「ちゃうちゃう!ルームメイト!!」
「まじか…」小声
いやなんで俺落ち込んでるん?好きな人でもじゃないし何でやろうな
「ん、いいで」
「まじか!じゃ今から行こ!!」
ガチャ
sh「ただいまー!」
そう、シャオロンがドアを開けた時だった…
ドンッ”
sh「いッ”…」
「シャオロン!?ッ」
「お前大丈夫か?血でてんで、ッ”」
「大丈夫、ッ」
「ゾム帰ってきてたんやな、笑」
「ゾム、?」
zm「シャオロン誰?こいつ」
「俺の友達だよ笑」
「へぇ〜」
rb「てゆうか!お前シャオロンに謝れや!!」
「は?なんで謝らんといけないの」
「なんでってッ、お前が殴って鼻血出てきてるやんか”」
zm(シャオロンを見る)
「シャオロン痛い?」
「ッ…笑お前顔はなしって言うたやろ」
zm「…」
「ペロッ」
ッ”は、?何してんの、こいつシャオロンの血を舐めた??…
「ゲホッ”ゲホッ” 」
sh「すまんロボロ、今日は無理そうやわ帰ってくれへんか、?」
「は、?でもお前こんなヤバい奴と一緒にいたらッ!」
「ロボロ、?俺は大丈夫やからはよ帰り笑」
「ッ…」
俺はそう言われ走って自分の家に帰ってあの事を沢山考えていた
「何でやシャオロンあんなやつとルームメイトとかいつかメンタル壊れるやろ、、」
その後からシャオロンと連絡はとれずどんどん月日が過ぎていった