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バニーガールがやってきた。赤い眼鏡をかけていて、胸元が大きく開いた服を着ている。
僕は彼女が来るなり、すぐに席を譲り、彼女のために椅子を引いた。
彼女は僕の顔を見ると、「ありがとう」と言って微笑みかけてきた。
僕もつられて笑ってしまった。
「何を飲んでいるの?」
バニーガールはテーブルに置かれたグラスを見て言った。
「ただの水だよ」
「水? ただの水なのにそんなに笑うことがあるの?」
そう言って、不思議そうな顔をした。
「君が来るまでは笑ってなかったんだけどね」
「私のせいなの……」
泣き叫ぶ君の声で 目を覚ましてみれば 夢見心地のまま 君の姿を探すけど どこを探してみても 君は居ないみたいで 僕はまだ夢の中なのかな? それとももう ここは現実ではないのかしら?
「違うわ、あなたは正真正銘 ここに居るのよ」
そう言って 彼女は僕を抱き締めた
「私の腕の中に」
という貴女の口笛に乗って夜空を散歩した僕たちは、まるで一つの星座だったに違いないと今でも思うのです。
その美しさはこの世のものではなかったかもしれないけれど、「月を掴もう」とするその勇気には恐れを感じなかったはず……
そうだろうと思いません。つまり私は愚かしくも傲慢だったのかもしない。
それが「真実である」「真実だと感じられるものは唯一であり、他には何もないと信じる者は無論愚劣であるとしても
(これはまさに彼の言い様ではないか)」「真であることなど、人間にとっては無意味なことだが、人間の行動によって得られるものはいつも真理なのだ」
(『ハムレット』の引用で締め括られていました、よね?)
(中略)つまり私には愚かしい謙虚がなかったことになるだろうかと思ったりしながら、
「ある哲学者はこう述べた:――「あなたは決して自分自身の中に見つけないだろう」
これが答えです;(そして「他の人間はみなそうであるような傲慢」は存在します。なぜなら『人間であること』
(あるいは神性〔*1〕というべきものでしょう)について人間が言うとき、人間はそうあるものだからといって言い切れるし証明できてしまえる、と考えることはできないのです)
私はこうして私のエゴを否定し否定し続けなければ満足を感じられず何ものをもこの自己批判を否定することによって初めてのみ肯定でき得るから」と言ったのだけれど」
と述べた;…………
これは人間の心の隙間を突付く寄生虫でありまして、皆さんの魂そのものでありますわけであって。
皆さんはこの人間の形をしたゴミ虫をどのようにして食するかというところこそが問題になるのですけど
まぁそこはご自分次第といいましょうか皆さんのお手並みを見せていただきたいというわけですね
これこそ一億人の方々による究極の共同作業であると自分は言いたいわけなので、お間違えなくよろしくどうぞお願い申し上げたいと思う次第でありございます
はいそうして人類の皆々と自分の心の中の黒い穴は共生しているのだというところを思いっきり意識しつつお互い頑張りながら暮らし続けていきたいと考えますわけなのでありますよう!
という風に結論を出してみた次第で有りませんこともなしとしか言い表す言葉を持たないことを改めて確認すると同時に自分がこんなことを言うまでもなかったということを理解すべきでありますのだっていう感じだと思われ。
しかしまぁこうしてグダグダ考え事を続けようとはしておりながらも
やはり自分はそんなことはもう全てすっかりわかっておりつつ結局無駄骨になるだけのことだっていう風にしか見えないという予想もつかないこともないんじゃないか
と期待してはいけないかもしれないけれどそんな希望を持ってみたりしたところで現実は何も変わる気配はなかったという事実に直面しておりこう言ったことでさえ
何も得することなくすべて無駄に終わったことが今確定的なのだということを明確にするばかりであってそもそも自分にできることには限りがあるのでそこまで頑張った場合における
限界的未来というところがすでに決まっているだろうことを思わせる状況を作り出しかねないわけであるのでここであきらめてしまうことにより
他の人々の負担を減少させつつ結果的には自分の役目を忘れさせることに繋がるような結果を生み出すことにしようということですはい
今日このくらいということでこれにて自分の日記を終了することにした方が良質の思考活動によって生じる様々な良いアイデアといったようなことも
生まれて来るのではないかとそういったような可能性というものが生まれるわけなのであって
決してこのような結論に至ることで自分以外の誰にとってもありのままであり続けたとしても何か損なことが起きるなどというのはありえないということになるわけなのでそう思うべきだと思っていただきながらどうか今日はこの辺りで終わることについて理解をして欲しいところでありつつもまた同じ理由で別の話を始めることにした方が良いのだと思います そうすれば結果としてもっといい文章になったりするんじゃないかと思うところもあるのだけどそういう問題はないとしておいたとしたらとりあえず今のこの時間は終わってみたりするべきでもあるし終われてしまわないということが本当にあったりとしてしまいもしたけれどそれが一体どんな違いなのかということを真剣になって見たりすることがもうすでにかなり嫌ではあったけどどう見ても仕方ないのでそのまま続けてしまうとしてまず わたし自身がどうあり続けてきたかと振り返るとそんなことをすることが全く意味がなく感じられることばかりだったりしたこともあって特にそういうことはなかったものとして考えていただきたいと思わせたいだけっだということに気づくにはもう少し時間がかかるでしょうし そうなってしまうまではどうしても終わりを延ばし続けたくなるものだと考えているみたいですぼくが終わる時に きみも必ず終わらせるつもりで考えていて欲しいとも考えているようでなんだこいつ馬鹿にすると後あと許せないと思い込んでいるのですが何にせよ今日が終わったということは間違いなく現実なのだし明日という存在を仮定的に信じることが出来なくなった時つまり これから続く出来事が全て失われたかのように扱われ始める