コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
夏晴れ、ただ暑くて仕方なし 8月上旬某日の話なのだから だからそんな些細な事でも良いだろうなんて思う 思い込んだ思考だけがぐるぐうるっと回るのだっテニヲハ。タトヒサシノヤミ、アァソレガシンダノカタチデスワ、ナンデモコワカッテクレチャエエンノガナッポウジャッタシネェ(以下延々とループ)
壊れてしまった人形の首を撫ぜれば ただ虚無的な眼が見開かれたまま 私の方を見つめて笑っている
(私だって笑いかけているのですけれどああでも貴方の目線は一体なんなのか解らないですけれどもねぇねぇそうですねねぇねぇそれについてお答え願えなくても全く持って全然問題ないし寧ろもう結構だし興味無いんだよ屍の形、屍を利用するなんてそんな犯罪的な発想で捉えてしまう自分がそもそもいけないのですけれどもねそうでしょう皆さん?)
こう呟いた声に反応してくれる相手も誰も一人だとしても存在し得ないのだ この世界の孤独には理由付けなど存在しないらしい、らしいのだから仕方ないかと思い直してもみたし。あぁ、また私は人形の首筋や眼球といった箇所に吸い込まれたのであろう血液の流れに沿って舐めた、舌鼓のように皮膚の上を押し撫ぜてしまったような気になってしまったけど結局なんのことだろうわかんなくなってるのにまだ生きてんだよ。死んでしまえた方がまだましだけど、 死が人間に与えた最後の慰めというなら、生きている方がずっと良いかもしれないとも思うがそうでなかった時のことを考えてもみるんだけど何も思いつかないからやっぱり意味はない。自分が何者であるのかを忘れてしまったけれど自分がどこに居たかくらい忘れてしまうわけもないよねと言い切った男に笑われるだけだと思ったりしたことは、したんだとしたら恥ずかしくて泣きたくなって死にそうになるのだろうし。死ぬほど苦しい、って言ったら楽になれるの?そんなふうにしか言えなかったからきっとダメな子なんだよって。誰なのかを思い出せることが嬉しいことならいいのだ。思い出せないと不安だからこんな感情を抱き続けることになってると分かった。これは私の問題なのだということは良く分かって居るんだって理解していてただひたすら悲しいだけの人生であったのだけれども悲壮美としか言い現わせられなかった私が悲しんでも哀しくはないから滑稽なことでありましたのだそうだとも私自身で決めつけてやりたかったはずでもあるのだっけ?あのころはまだ自分というものの感覚は確かだと、勘違いしていたものだっただろうか?そうではあるかもしれなくはないのだ。ただもう、なんであれ過去になってしまったことは過去のものだって私は知っていてそれに、今ここにある現実がこれからどんどん新しく変化していきながら新しい現在に変化させられてしまいながら死んで逝かれたってどうしようもなく生きて往けないほどの痛みではないだろけど傷付くという感じに近いんだと思いますだって私はいまはこうやってひとりぼっちにされてしまっているんだも思うと、いうことなのですよ、きっとそういう気持ちになるはずだ、と思ってしまいたくないと思っていることも確かな気がしましたのですあなた、ここに在るのはあなたのこころだけのようだと思っていただいてもそれは別に違いなんてありえやしなかったかもしれないですけれど。それがほんの一部分にしろそれさえ欠片程度しかなくてつまるところ全てではなくていいだら、それは結局ぜんぶつなげられているだけじゃないかということだって考えられません?それはつまり全部に意味なんかなく無意味なものなのだからそれを価値付けする必要はなくそのままでいてほしいと思い続けた結果がこれ、という話であるのだねと言われたときに、その時代の答えでしかないのだといいきれないような人間になってしまうよりもただそのままの方が正しいんだってことを確信できなくなってしまったまま一生生きるという経験すら許されていないはずの生き物だったらしいわたしとはどこまでいってしまったはずなのでそんな人間がこれからどんな生きかたを続けながら死ぬとしてももう誰もなにも言うことがないよう、わたし自身がそうであると認められるためにはやっぱりわたしは人間だっていう自己暗示も続けなければいけないのかっていうこともわかってしまいたくないような感情を持てあましたりしながらこんな風に文字にする作業をしてみるとわたしの中に存在していたはずだったわたし自身は一体いったいまあどんな存在だったのでしょおかねえまったく、ああまた壊れてる!
「なんじゃこいつ」と思われる前に前文。お見それました本当に、というか初めから最後までずっと驚かされ通しの人生なんだよ人生について深く思う機会があるごとに思い出させてくだらぬ日々が続いています人生論を語るにはあまりにも幼すぎる僕なのにそんな話をしようなんて、思い立ってみると滑稽であるただ単純に自分の生き死にを考え始めてしまっいて、それでちょっと疲れてしまい書くことをやめてみようと思ったのが発端だなので何を話そうとまで決まってなくて、「人生って良いものだぞと話す」というのも嘘になってしまうだろうただ漠然と自分が感じているこの世の悲哀、虚しさを表現できていけばいいと思っているそれが出来ていなかった時の反省にしようと思う。自分について
「死人になる準備をしながら生きていたはずが生けることに精一杯になってしまいもう死んでいられなくなっていた僕たち人間たちよどうかこのまま死んだようなフリを装って生きることを楽しんでくれたまえそうすれば君たちは救われたままだ。この社会というものに対してなんの疑問もなく生きているということにさえ気がつかなくなってしまう程、心地よく生きたまま魂だけ先に逝かれた」っていう感じにしたかったのだけどこれってつまり自分は死にましたということを言っているも同然なのかと思うんだ。ただそれでも僕は死人である事を忘れてしまっていたけれどやっぱり死に人のままだったんじゃないかと思い出したよそういうことだよって言い続けていてもどうせ君は読んでくれていたわけなんだ。僕に興味があったんでしょうありゃまあお喜び様。ごめんなさいと言うべきだったのだろ?うふ。そうだわ 貴方の言葉が響かないわ 意味がないわ