私には大事な人がいる
「真音」
私の名前は麻妃
そんな私の悲しい
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朝、目が覚めると
麻妃「やばば!遅刻するッ!」
タッタッタッタッタッタッタッタッ
全速力で通学路を走る
ドンッ!
誰かとぶつかる…ぶつかった人に謝ると…
麻妃「ごめんなさッa」
麻妃「真音!?」
真音「いってぇな…」
真音「少しは謝れよ…」
麻妃「急がなきゃ遅刻するよ!」
真音「それだけか!?」
タッタッタッタッタッタッタッタッ
真音「置いてくのか!?」
学校に着く…
ヤダな、
バッシャーンッ!
モブ美「クスックスクス」
麻妃「ちょっと邪魔だな〜」
ドンッ
体全体を当てて濡らす
モブ美「ちょっと!?なにしてんの!?」
麻妃「はぁ?お前が濡らして来たくせに」
麻妃「なに?w同じことしただけだけど?w」
モブ美「覚えてなさいッ!」
麻妃「あ“?(低い声)」
モブ美「ビク」
授業が終わる
朝しか真音には会えない
真音は3年生
私も3年生…
だけど…
彼はモテモテ男子
だから…朝しかゆっくり話せない…
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