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ド「…、」パチッ
「…朝…」
「…昨日のドアのこと、三島さんに聞いてみましょうか」
ガチャ
ド「お早う御座います」
三「あ、ドス君お早う」
「朝ご飯は出来てるから一緒に食べよう」
ド「はい」
ド&三「頂きます」
ド「此れは何ですか?」
三「カレーだよ」
「インドの料理なんだ」
ド「ほう…」
パクッ
ド「あふっ‼」
三「あー水水水‼‼」
パッ
ゴクリ
ド「ふう…」
三「気をつけてね」(苦笑)
ド「…美味しい、です」
三「其れはよかった」
ド「そうでした、僕三島さんに聞きたいことがあったんです」
三「何だい?」
ド「きの…」
プルルルルルルル
プルルルルルルル
三「あ、電話だ…」
「御免ね、ドス君」
「一寸待っててくれる?」
ド「はい…」
ド「……」
三「遅くなっちゃった…」
ド「全然いいですよ」
(何か忘れているような気がするのですが…)
三「…ねえ、ドス君」
ド「何ですか?」
三「今日は何処かに出掛けないかい?」
ド「でも、外は危ないんじゃ…」
三「戦争は暫く起きないよ」
ド「どうして分かるんです?」
三「…頁だよ」
ド「ページ?」
三「嗚呼、一枚持っていてね」
ド「何ですか?其れ…」
三「頁はね、其処に書き込んだ事が実際に起こる凄い紙なんだよ」
ド「三島さんは其処に『戦争は暫く起きない』と書いたんですね」
三「そういう事」
ド「何でですか」
三「え?」
ド「何で其処に『戦争は二度と起きなくなる』と書かなかったんですか」
三「其れは…」
「…ドス君が大人になったら教えてあげる!」ニコッ
ド「チッ」
三「え、今ドスくん舌打ちし…」
ド「してません」(即答)
「…でも、戦争がしばらく起きないというのなら出掛けてみましょうかね」
三「じゃあ一緒に行こう」
ド「何処に行くんですか?」
三「横浜とかはどう?被害も少ないようだし…」
ド「『よこ、はま』?」
三「うん、神奈川にある市だよ」
ド「横浜には何があるんですか?」
三「そうだね、有名な場所だったら…」
「赤レンガ倉庫とか、横浜美術館とかかな…?」
ド「ほう…、では行ってみましょうか」
三「ご飯食べたら準備しよう」
ド「はい」
三「ドス君準備できたー?」
ド「できました」
三「じゃあ行こうか」
ド「はい!」
車→歩
三「此処からは歩きで行こう」
ド「はい」
ド「あの、三島さん…」
三「ん?」
ド「こんな事聞くのは悪いと思うのですが…」
「…未だですか?」
三「もう少しだよ」
ド「分かり、ました…」
三「着いた!!」
ド「はぁ。、、はぁ。、、…」
三「あはは、子どもにしては距離が長かったかな?」
ド「ぜん、っぜん、大j、ゴホッ!大丈ッ、夫!です!!!ハァッ!ハァッ!」
三「あー、うん、全然、大丈夫じゃないね」
ド「此処が赤レンガ倉庫ですかー」
三「あ、もう正常に戻った…」
ド「では入ってみましょうか」
三「そうだね」
ド「うわぁ!広いですねー!」
「前住んでいた家の100万分の1くらいの広さです…!!」
三「ドス君は前どんな家に住んでたの…?」(苦笑)
ド「三島さん」
三「何だい?」
ド「一寸疲れてしまいました…」
三「沢山歩いたもんね…」
「昼食にしようか」
ド「はい」
ド「では僕はシナモンティーにします」
三「え、其れだけでいいの?」
ド「お腹、空いてないので…」
三「そう…」
店「はい、此方シナモンティーになります」
ド「どうも」
三「ドス君矢っ張り僕の肉分けようか?」
ド「結構です」
三「うーん……」
ド「いりませんよ?」
三「え、でも…」
ド「なので大丈夫です」
三「……」
三「…ドス君ってさ…、」
ド「…?」
三「〝マセガキ〟?」
ド「ブーーーッッッ‼‼‼‼」(吹き出す)
ド フキフキ「…み、三島さん、」
三「んー?」
ド「僕は…べ、別にマセガキなどでは…」
三「そうなの?」
ド「…はい」
三「…でも僕の目からすると、ドス君すっごいマセてる様に見える気がするんだけどー…」
ド「気の所為です」
三「そっかあ」ニヤリ
ド「本当に違いますからね!?」
三「うんうん」
ド「…ッ💢」
三「あれ、、何も言い返さないとは君、本当に大人っぽいだけなんだ…」
ド「はい」即答
三 (自分で言った…)
「ご馳走様」
ド「早くないですか!?」
三「そうかい?」
ド「まあ、僕も飲み終わったので大丈夫です…」
三「何が?」
ド「いえ、そろそろ横浜美術館に行きたいと思い…」
三「赤レンガ倉庫周らないんだ」
ド「はい」
三「此処から横浜美術館はどのぐらいだろう」
「えっと、地図見てみようか」
ヒラッ
ド「どうですか?」
三「…ドス君、20分って大丈夫?」
ド「アハッ、だ、だだだだ、大丈、夫、です…全然…」
三「やっぱ大変だよね」
「おんぶして行こうか?」
ド「あ、それは結構です」
20分後
ド「ケホ”ッ、着き、ま”、し、たねケホ”ッケ”ホ”ッはぁ。、、」
三「大丈夫?ドス君」
ド「大、丈夫、です…ケホッ」
三「う、うーん、取り敢えず、中に入ろうか…」
ド「はい…」
ド「此処も広いですねー」
「僕の前住んでいた家の100万分の5くらいの広さです」
三「だからドス君は前どんな家に住んでたの?」(苦笑)
「僕の家よりも大きいんだけど…」
ド「それにしても真っ白ですね」
三「うん、そうだね」
飛ばします(ごめんなさい)
ビューン!
ド「凄かったです」
三「うん」
「じゃあ帰ろっか」
ド「はい」
三「えっと…地図は…」
「あれ?無いなー…」
「あ、そっか、さっきドス君に渡したような気が」
「ドス君、地図持ってr…」
「…!!」
投稿すっごい遅れたわ、しかもまたストーリー消えた…
本当に申し訳ございません!
次回はちゃんと送れないように頑張ります
ド「今度遅れたら僕がチェンソーで解体して差し上げます」
よし、送れないようにしよう!
それでは、
ド「さようなら」