「ねぇ。みんなもう今世の私達にルフィには内緒でルフィの過去、ルフィの任務について話さない?」
「そうだな。でも良いのか?」
「ルフィには少しでも闇から解放して欲しいから。」
「なら今呼ぶか?」
「嫌待て。アイツらを呼ぶのは夜の寝ている間にしないか?」
「確かにそれ良いね!!」
「じゃぁ、そうしよう。」
「良しっ。あとアイツを倒せばこの任務は終わる。」
『ダメ!!お願い!!?????を倒すのは嫌だ!!』
「別にいいだろ。今世ではあまり関わりないんだし。」
『だとしても。前世ではちゃんと関わり会ってとっても大事な人だった!!!」
「それは昔の話だろ。」
『っ!!もう良いよ。前のルフィも今のルフィも精神的に限界が来てるのは自分でも分かってんだろ?』
「俺はまだ大丈夫だ。」
『そう言って前の世界では無茶ばっかをして昔で、今でも寿命を削ってる!!!!』
『パチンっ!!』
前のルフィは指を鳴らし強制的に話を終わらせた。
『ルフィ……』
一人残されたルフィは昔のルフィが笑っている所を思い出した。
「こんな感情なんかいらない。」
昔のルフィは感情をいらないと呟いた。
このお話がどれだけ重要だったか知らずに終わらせてしまった。
夜
「スースースー」
元・ルフィの仲間は全員寝に入った。
『パチンっ!』
「えっ!?」
「「「「「「ここ何処?」」」」」」
「何でお前らがいるの?」
「何であなた達がいるの?」
『ごめんね。私達が呼んだの。』
「貴方は/お前はルフィの幼馴染!!」
『久しぶり。』
「何で呼んだの?」
『ルフィを私たちだけじゃ止められなかった。どれだけ説得しても頑固すぎて止められなかった。だから私たちは貴方達にそれを託したいからもう決意してルフィの全てを話します。』
「えっ!?ルフィの全て?」
『ルフィの過去、ルフィが何故暗殺をしているのか。』
『でもそのお話は俺らも加わるぜ!!!』
「昔の俺!!?/私!!?」
「うわー。久しぶりだなー昔の俺。」
『まぁ。いろいろ話したいことあると思うけれど今のルフィが危険すぎるわ。』
「どう言うこと?」
『今のルフィが完全ではないけれど表に出せなくなっている。』
「??」
『つまり前世のルフィが表に出て今世のルフィを閉じ込めたってこと。』
「えぇぇぇ!!!!めっちゃやばいじゃん!!」
『だから私達は貴方達にルフィの全てを話すって言ったの。』
「なるほど分かった!!話してくれ。」
『まず何から話そうか、、まぁ、ルフィの前世の最後から話すか』
今回は一旦これで終わりです!!ルフィは誰を倒そうとしてるのでしょうね、、
❤️、コメント宜しく!!!前回❤️いっぱい押してくれてありがとう!!!
❤️は今回200でお願いします!!
コメント
8件
見るの遅れた…💦 話の繋がり凄すぎません⁉︎ 続き、頑張って下さい!