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会議の結果、

俺は鬱先生、コネシマ と西を、正門の東はシャオロン、ロボロ、チーノで攻める事になった。


トントンはグルッペンの護衛につくことになったらしい。


グルッペン「それ以外は城内の守りを固めると同時に敵陣の調査にあたる。」


グルッペン「戦争は明日仕掛ける、今日は充分準備しておくように」


グルッペン「解散!!」


皆「「「「はい!!」」」」



皆、グルッペンの合図とともに会議室を飛び出し、各々の持ち場に向かっていった。




ゾム移動中……


ゾム(幹部は皆、部下が居るからな)


ゾム(俺のグループは第4陣営で、主に暗殺をメインとしている。)


ゾム(俺の班の鬱先生とコネシマは)


ゾム(鬱先生が第3陣営で、交渉等の相手との話術を要するグループ。)


ゾム(チーノと同じ陣営や。)


ゾム(コネシマが第1陣営で主に接近戦を担当するグループ )


ゾム(こっちは、シャオロン、トントンと同じ陣営や)


ゾム(ショッピとロボロは第2陣営の遠距離グループやな)




~訓練場(第4陣営用)~


※第4陣営の訓練場は特別で、最初に使っていた訓練場とは別になります。



ゾム「皆集合!!」


第4陣営「「はい!」」


ゾム「急な話やけど明日、G国と戦争をする事になった。」


ゾム「そこで、俺らはショッピのサポートとして二手に別れる。」


ゾム「まず一つ目がショッピの身の回りの護衛」


ゾム「二つ目がG国の屋敷にいる貴族や、王族の暗殺や」


ゾム「王族とカンデレー家暗殺は必ず遂行してもらわなければならない。」


ゾム「よって、暗殺により長けた人に行ってもらいたい。」


ゾム「俺は他の部隊に加わるからこの構成から除外される。後はお前達で考えろ」


ゾム「以上。」


ゾム「俺はここで待っとるから決まり次第報告しろ」



…ザワザワ……ザワザワ……


皆、急な戦争に驚きと不安に駆られている様子だった。が、それと同時に俺に対する不信な目があちらこちらで感じる。


ゾム(まぁ、新人だった奴に指示されるのは不快やろうな)


ゾム(ましてや、訓練場に中々顔を出さんかったし当たり前や)


そう思っていると皆を仕切っていた人から役割を分配した資料を渡された。


ゾム(早いなぁ…)



資料を読む………


ゾム「……aとbはここの班で、cはここ、dはここの班に変えてええか?」

仕切っていた人「えっ…ど、どうしてですか?」


仕切っていた人はこの提案が予想外だったのか、困惑した様子で聞いてくる。


ゾム(コイツが殆ど決めたんか…)


ゾム「a,bはもっと実戦積んだ方がええから、比較的安全なココなら丁度ええ」


ゾム「cは血が苦手やったやろ、ショッピの所なら他に護衛もつくし見る機会は他より少ない」


ゾム「dは持久戦に強かったからココの方がええと思うで」


仕切っていた人「そ、そうなのかc!?」


仕切っていた人はcに向き、質問を投げ掛ける


c「えっ、あ……はい」


c「昔から血を見ると吐いちゃうんです」

少し怯えた様子でcは話した。


他の部下を見ると、鳩が豆鉄砲を食ったような顔をしている。


ゾム(間抜け面してんな…もっと気を張らんと駄目やろ!)


ゾム「この配置でええな?」


仕切っていた人「はい……」


ゾム「おっけー、じゃあこれで出してくるわ」

仕切っていた人「あの…な…何故分かったんですか?」


俺が、総統室に向け歩き出すと仕切っていた人が後ろから質問をしてきた。


ゾム(は?何言ってるんやコイツ?)


ゾム「訓練させるのは俺や、自分の部下を知っとるのは当たり前の事やろ」


ゾム(使えるようにしてやるんやしな)


ゾム「俺はもう行くからお前らは早めにあがって明日の準備をしておけ」


仕切っていた人「っはい、分かりました…」

仕切っていた人は少し困惑したまま、再度仕切り始めた。


仕切っていた人「あーはいはい、解散解散!」

仕切っていた人「明日に備え各自、充分な準備をしておくように! 」


他の部下「「はい」」


ゾム(俺も報告終わったら早めに寝るか)


ゾム(明日は準備ついでに少しトレーニングして)


ゾム(体を解さんとアカンしな)




~ゾムの部屋~



ゾム「はぁ………」


ゾム(何で毎度断れんかなぁ)


シャオロン「なぁ、ゾム明日コネシマと一緒やろ?」


シャオロン「アイツを上手く使えば前線はだいぶ楽なるで!」


ゾム(今回はシャオロンだけやからまだマシか…一応……)


シャオロン「……聞いとるか ?ゾム?? 」


今回もまたシャオロンが部屋へ押し掛け、渋々中へ入れたのだ。


ゾム「聞いとる」


ゾム「というか、何で明日戦争あるのにコッチ来るん!」


シャオロン「えー、だってなんか緊張するやん?」


シャオロン「なんか部屋で寝れんくて」


シャオロン「一緒に寝ようや!」


ゾム「嫌や!自分の部屋で寝てこい!」


シャオロン「えーケチー!」


ゾム「ケチちゃう!」


シャオロンは渋々立ち上がった。


シャオロン「しょうがない、帰るか……」


シャオロン「ゾム、明日頑張ろうな!」


ゾム「!」


シャオロン「じゃ、また!」

シャオロンはそう言い残し、自室へ帰っていった。


ゾム「なんやねん…ガチで……」


ゾム「1人で寝れへんとかガキかよ」


ゾム「前もやけど、何で頑張れとか言うん?」

ゾム「意味分からんわ」

ゾム(でも、なんか心が温かくなる気がする)

ゾム「……アイツはなんなんや」


それから俺は深い眠りにつき、朝を向かえた。

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