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【R-18】🐇🐱

第2話 - 🐇🐱事後翌朝

822

2025年03月22日

#irxs

#nmmn

#白青

芹那💎@㊗️1000人⤴︎

白青

事後翌朝です。

もーちょっとあまあまにしたかったのに‼️😭

フォロワー様1000人までもう少しなので頑張ります✊🏻‪🎀

・微R

・地雷さんご注意ください

・ご本人様には何の関係もございません

青）んぁ”………？

カーテンの隙間からうっすら光が差し込み、その光に照らされて目が覚める。

ぱち、ぱち、とゆっくり瞬きをして、ごろんと寝返りを打った。

青）…ぁ”…れ、ｹﾞﾎｯ

肌に直接シーツが擦れ、そこで起床後初めて自分が裸なことに気付く。

青）しょにだ……？

青）ｹﾞﾎｯ！ｹﾎ､っ…のどいった”…

数回咳き込み、喉の痛みに顔を顰める。そのまま布団の上でぼんやりしていると、だんだんと記憶が明瞭になってきた。

そうだ、昨日は確かファンミ終わりにしょにだが家に来て、いっぱい褒めてもらって、それから…。

青）っ”…手加減もくそも”あらへん”あいつ…///

腰が軋むように痛み、立ち上がる気にもなれない。こんな弱った人間を置いて、彼はどこに行ったのか。昨日急に押し倒されてそのまま喰われたもんだから、スマホはリビング。そしてここは寝室。彼に連絡するためにも、どうにか立ち上がって取りに行かなければならない。

青）…いくか、

咳払いをして、ベッドに手をつき上半身を起こす。

青）ｯいでででで…

腰がズキンズキン痛んで、呻き声を上げる。こういう時普通なら彼氏が介抱してくれるんやないの？？なんて疑問が頭の中を過ぎる。

青）どこ行ったんアイツ…

流石にいい年して裸で歩くのは気が引けるので、ないこからもらった服に適当に袖を通した。がくがく震える膝を無理やり立たせ、壁伝いに寝室の扉へ手を掛ける。

…と、俺より先にドアノブを動かした奴がいた。

青）ぅ、わっ！

急に目の前でドアが開いた驚きと、思わず手を離してしまったせいでバランスが崩れる。

そのまま盛大に尻餅をついた。

白）…え、うっそまろちゃん！？

白）ごめん！！大丈夫？？腰痛いよな！？

ほんまにごめんなぁ、と言いながら抱きついてくるしょにだ。いや起こせや。

青）いや、その、全然ええんやけど……起こしてくれへん？

白）あ、ごめん

白）…おっとっとまろさん？？？

青）え、なになに…

白）あー…いや、やっぱ何でもない

青）？？え、なに、こわいって、

ええからええから、と言って抱き起こされる。そのままベッドにずるずる連れていかれ、ベッドに戻されてしまった。

青）え、スマホ取り行こうと思ってたんやけど…

白）ありゃ、そうなん？持ってくるわ

青）え、っあ、

自分で行く、と言う間もなくしょにだが部屋から出ていく。ものの数秒で戻ってきて、スマホを手渡された。

青）ん、ありがと…

白）全然ええよ、おはようまろちゃん

青）はよぉ~

白）さっきコンビニで色々買ってきたんやけど…まずお水飲んでや

コップに注がれた水を差し出される。いつの間に？？と思いつつ、大人しく受け取って水を飲み干した。程よく冷えた水が寝起きの体に染み渡って、気分がスッキリした。

青）ぷはぁ…ありがと、しょにだ

白）ん、ちゃんと飲めてえらいね

しょにだがベッドに腰掛け、頭を撫でてくる。自分より年下の彼に甘やかされるのは恥ずかしい気持ちもあるが、それより嬉しさが勝っていたので、ありがたく寵愛を受けることにした。

しょにだの優しい温かい手のひらが頭の上を滑って、んふ、へへ、なんて気の抜けた笑い声が溢れる。

白）まろちゃん、お洋服自分で着れたんは偉いんやけど…せめて下も履こか…？

青）…腰痛いねん、誰かさんのせいで

白）ぅ…いや、それはまぁ僕が悪いんやけど…！

白）でもそれとこれはちが…くないわ……でもえっちやし…

しょぼんとしてしまったしょにだを軽く小突き、嘘やって！と笑い飛ばす。それでも「我慢できんくてごめんなぁ」、と謝る彼は、やっぱり優しい。

白）ならせめて僕の前だけにしてや

青）…は、

白）あ、そうそう、さっきまろちゃんの好きそうなもん見つけたんよ

青）…？まろの好きそうなもん？

白）そうなんよ、これこれ！

袋から出てきたのは、チョコレートのスイーツ。しかも、発売前から気になっていた品物だった。

青）え！！！これ、これっ、ｹﾞｯﾎｺﾞﾎｯｯ！！

白）ぅ”わー！！落ち着いて！ほらお水！

手渡された水を再び飲み、喉を潤し、しょにだに促されるまま深呼吸する。

白）よぉ~~しよし、ちゃんと息吸ってな、

青）わかった、わかったから！

青）え、これ、食べたかったやつ…！！

白）ふふふ、そうやろぉ？まろちゃんがずっと狙っとったん僕知っとるんやで♡

青）んぇぇぇ~…！しょにだすき！！

すごいやろ、と言わんばかりに微笑みを浮かべるしょにだに、思わず抱きつく。しょにだがまろのためにわざわざ買ってきてくれたのが嬉しくて、腰や喉の痛みすらももう幸せに思えてきて。

白）…んふ、まろちゃんはほんまにかわいいねぇ

そんなことを言われ、首元を爪でかりっと引っ掻かれる。

青）ひっ、♡

昨日付けられた噛み跡やらキスマやらのせいで首元は敏感になっており、ぞくっと背中に快感が走った。恐る恐る顔を見上げてみると、くすりと笑うしょにだの顔。

青）な、ば、ばかにしてるやろ…！///

白）してへんしてへん！笑

白）ほんまにかわええよ~♡♡

青）ほんまに、？

白）ほんまほんま！

青）…あやしい

白）…あのなぁ、まろちゃん

白）可愛いと思えん人抱けるほど僕優しくないねん

不意に手を取られ、指先に口付けをされる。ちゅ、なんてキザなリップ音が鳴って、まっすぐな菫色の瞳に呆気なくココロが射抜かれてしまった。

青）……っしょにだの、ばか、…ずるい…

白）あれ、まろちゃん顔真っ赤笑照れちゃったん？かわええ♡

青）ぅぅぅ”…！///

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822

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流石すぎる尊い

あまあまめちゃかわです😭😭🫶🏻

芹那💎@㊗️1000人⤴︎

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