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※地雷注意
※快コ
第3話
コナン
……お、俺のせい?
(何いってんだこいつ…下から頭の何処かが外れてるんじゃないかと思っていたが、ここまでとは…)
てか、俺はお前の犯罪を止めようとしていただけだろ!
快斗
あぁ、そうだ、端から、見たら、俺達は、お宝を盗もうとする怪盗、それを阻止しようとする名探偵だ、ただ、俺は、そんな単純なものだけじゃ物足りなくなった、
コナン
物足りなく?
【主
コイツラ普通に話してるけど、ほぼ壁ドン状態だよ✰】
快斗
あぁ、物足りなくなった、
ほしいと思ったものは、ほとんど手に入る、そんな生活だ…さっきも言ったように欲しいものは、手に入ると誰もが思う怪盗キッド…そいつは、どんなやつでも手に入らないパンドラの箱の中身のようなお宝を欲しがっていた…
だが、そんなお宝、この世界どこを探してもどこにもあるはずがないッと思っていた、あんたに特別の感情を抱くようになるまでは、
コナン
………
(なんで、俺黙ってこいつの話を聞いてるんだろう…こいつのこと、ぶん殴ってやりたいぐらいこいつに対してムカついているし、こいつから逃げ出したいくらい、こいつを恐れている、なのにどうして、体が動かないんだろう…)
快斗
あんたを特別な感情を抱くようになったのは、つい最近のことだ…まぁ、あんたは、気づいていなかったようだけど、
コナン
?(気付かなかった?俺が気づくくらい大きな行動を取っていたってことなのか?)
快斗
名探偵、あんたに大事なやつがいることは、俺も流石に知っている…ただそんなやつのことなんてどうでも良くなっちまうぐらい俺もあんたのことを大事に思っている、ただあんたは、俺の気持ちお、受け止めてくれないと思う…じゃなかった選択肢は、あんたを俺に溺らせることしかなかったんだよ
コナン
…………(こいつ今、遠回しに俺のことを好きって言ったよな…、はぁ?無自覚なのか、これ?いや、計算してましたよ?って感じか?)
………いや、だとしても、やり方がムリやしすぎるし、これをしたからって俺の気持ちが変わるわけでもない…お前もそんなことぐらいわかって…
快斗
わかってるよ!!!!!!!
コナン
!?
快斗
わかってる…!!
わかってるからこそ、この方法しかもう残ってないんだ…
なぁ名探偵
➖あんたを地獄の底まで突き落としてやるよ➖
第3話終わり
それじゃまた次回。(*^-^*)ノ~~マタネー