『バイクで』
商談を持ち帰り、
晴「なるほどね…相応の金額は払うから
人手を貸して欲しいね…。」
▶依頼 前回の商談内容を把握する
恒星の有力な者を百鬼夜行に送ってもらいたい
人を借りる代わり、相応の金額は積むということ。
頭脳戦が主な恒星に指示者を出して欲しい。
期間は1週間ほど
命の心配はさほど無し
金額 1100〜3000万
雨「受けるんか?」
晴「破棄でも良いけれど…
道満達とは仲良くしたいしね。受けるよ。魂明、
誰が行ったら良いと思うか、聞かせてくれる?」
魂明は現在、恒星の中でもトップクラスに戦略会議が得意である
魂「…僕達が動くのはあくまで指導者として。
だからなるべく頭の働く奴かな
その場合は兄さんか僕…
でも僕は雨明と別の任務があるし、
必然的に兄さんかな」
晴「そうかい…じゃあ僕と晴が行こうか」
晴『何故にッ!?!?』
白「お言葉ですが晴明様、それは…」
晴「僕がいれば晴の身の保証は確実…
晴の実力も知りたいしね。」
青「承知いたしました…、」
玄「晴明殿、専門の服ができたぞ、
試着してもらおう。」
晴『ぁッありがとう御座います!では、!』
こうして(無理やりにも)晴明と晴明君が行くことになりましたとさ
別部屋
白「貴様身長でかいな…」
晴『えへへ…』
玄「ならばもう少し調整しよう。」
晴『わ〜!これが任務服ですか!!』
晴明のは黒手袋に白シャツの上に黒ベスト。
晴明辺りはシャキッとスーツで決めている
特注で魂明のように白くもできるらしい
白「これは私のデザインなのだ。良いだろう?」
晴『はい!!凄く!』
白「ふん…」(悪い気はせぬな…。/
玄「そろそろ時間だ晴明殿。」
晴『はい、!』
晴「おや、晴。準備ができたの…、」
晴『準備万端ですよ!晴明さん!』
晴「ふふ、そうかい。凄く似合っているよ晴。」
晴『えへへ~…!/』
晴「それじゃあ行こうか。」
黒色のゴツいバイクを鳴らしながら二人組がやってくる。
晴「やぁ道満、朱雀。元気にしていたかい?」
と、そのバイクは道満と朱雀の元へ止まり、
道「お前毎回バイクで来んの辞めてくんね?」
蘭「晴明君今日もワイルドだね笑、
あ!君~…晴明…君、だっけ!」
晴『ぁ、ッはい!です!!』
蘭「もぉ〜そんなに怯えないで!仲良くしよーね♡」
蘭丸は晴明の肩に腕を回し、逃さまい。と力を込める
晴『はいッッスミマセンデシタッッ!!』
それをされた当本人はまるで怯える子犬のよう
晴「晴、wそんなに気を使わなくて良いんだよ。」
道「何目線だよ……案内するわ。」
数分?数十分…歩いただろうか。
真っ白な部屋
暗闇で覆われた部屋
拷問器具が置かれた部屋
台所、温泉
監視室
実験?研究室と
辺りは色々と変化していく
晴『凄い大っきいですね、〜、。』
蘭「まぁね〜✨️」(どやっ、!
道「何でお前がドヤってんだよ。」
朱「ぎゃッッ!水は辞めて〜ッッ!!」
道「ここがお前等の部屋だ。手続きは明日な」
晴「ありがとうね二人共。」
蘭「また何かあったら呼んでね〜♪」
晴『ありがとう御座います!』
晴「どう?晴は上手く仕事できそうかな。」
寝間着…浴衣に着替えた晴明は袖を口元に持っていき、此方を伺うようにクスクスと笑う
晴『は、はい!頑張ります…、』
晴「そう、良かった。それじゃあお休み。晴」
晴『おやすみなさい…、』
まぁ晴明は少し怖いと思うだけだが…
終
ごめんなさい力尽きる
書き溜めしますので次回遅くなります〜!🙇♀️
コメント
14件
晴明★達がバイクで来るのワイルドすぎる!! バイク乗ってる姿見てみたいーー!!
最高です!!ワイルどすぎ!続き楽しみに待ってます!れ