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こんにちは主です‼️‼️‼️‼️
あのですね意外と皆様剣持くんが吐いてるのがお好きということが判明いたしました。
可哀想なのが好きなのですよね⁉️⁉️わたくしも同意しますわ~‼️‼️
今回は、かなもちです‼️
⚠️伏せ字なし、嘔吐♡♡、口調定まってない、微腐、一人称「俺」←知ってますよね?
それではどうぞ
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剣持『は…かぜ…づらぃ…無理なんですけどッ!!!!!!!!!!!!』
俺は今風邪をひいている。熱は38度近く。コ○ナかインフルエ○ザだろって思ったが、生憎、病院に行ける気力はない。1人だと余計無理なので俺は、手の近くにあるスマホを取って、ある人に連絡をした。
剣持『がっくんは…やめとこう…声がうるさいし…くずはくん…身体弱いからうつしちゃう…ふわくん…ほすとか…しゃちょ…忙しいか…かいだ…日頃の恨みが…かなえ…くん!かなえくんだ…呼ぼ』
俺が、叶くんに電話をかけると、『すぐ行くね!』と言って、切られた。
彼の身体の強さは見習いたい。配信の時間も僕よりめっちゃ多かったし…
俺はベッドに行き、布団をかけ、そのまま眠りに落ちた。
剣持『っ…は…あ…やば…いつの間にか寝てた…かなえくんはッ!?…うわ!?』
叶『あ!!もちさん!!寝てていいよ~?』
彼は子供を見るような優しい目で言い、冷えピタを俺のおでこに貼った。
剣持『つめた…っ…ありがとうございます…』
剣持 『いつの間にきてたんですか…?』
叶『今さっきかなぁ~?…あと、玄関開いてたから閉めといたよぉ』
剣持『わ…ありがとうございます!あの…お願いなんですが、…水、取ってきてくれませんかね?』
俺はかなえくんに申し訳なさそうに頼み事をした。するとかなえくんが机を指さして、言った。
叶『そこに持ってきたよ~!。いるって言われそうだからね』
彼は自信満々げに言った。用意周到な人だ。俺は感心して、水を飲んだ。気持ち悪さをなくすために。
少し吐き気がする。だが人の前で吐きたくはなく、気のせいと思い、唾を飲み込んだ。
叶『もちさん大丈夫~?…少し気持ち悪そうだけど…?吐きたくなったら言って良いよぉ~』
彼は俺の少しの異変に気づき、さりげない言葉をかけた。
いやすごすぎない?俺の心でも読んでいるのだろうか?と思いながら
ありがとう。と返した。
叶『吐きそうになったら言ってよ。ビニール袋用意してるからさ』
剣持『ありがとうございまッ…゛…ゔ…あ…けほッ…げほッゔげッ…ぐほ』
叶『大丈夫?…ゆっくりで良いよ?』
かなえくんは俺の背中を優しくさすりながら、優しい言葉をかける。
俺は少し涙目をしながら、喉の奥につっかえるものを無理やり飲み込んだ。
叶『もちさん、飲み込まなくても良いんだよ?吐き出したほうが楽だよぉ?』
いやなんでわかるんだよ?すごすぎだろ!?俺は、びっくりしすぎて気が緩む。すると口の中にある汚いものを、出しそうになる。すると、かなえくんがビニール袋を俺の口らへんに持ってくる。
俺は鼻で一回一回早く呼吸をしながら、吐いた。
剣持『っ゛…ゔぇッぉ…は…゛…ぁ…ゔ…げほっけほッ…』
俺の姿は惨めだっただろう。後輩の前で吐いてしまったんだ…少し申し訳なさを感じながらも、咳を何回かした後に、かなえくんに汚い声で謝った。
剣持『っ゛…すいませッ…ん゛』
叶『ん~?大丈夫だよぉ。自分の心配しなよ~?』
彼は紳士すぎる回答をした。だが何秒かした後にまた吐き出しそうになる。ビニール袋は俺の片手と、かなえくんの片手で持っており、俺の口ら辺にあるから、吐き出そうと頑張っているのに、なぜか吐き出せない。
過呼吸になりながらも、少し身体が震え、汚いものが出せずに苦戦していると、かなえくんが予想外のことを言ってきた。
叶『もちさん口開けて?』
剣持『ぅ…゛?…あ…゛』
俺はなんの疑問も持たずに口を開けた。するとかなえくんが俺の口の中に人差し指と中指を入れた。
え?何をしてるんだ?この人?吐き出しやすそうにしているのか?手が汚くなるのに!?
剣持『ゔッ゛、がなぇぐんッ゛?、ゔぇッぢょっ、』
俺はだんだんと奥に進む指をそのまま受け入れるかのように、スーッと通すと、さっきまで出てこなかったのが急に出て来そうになり、かなえくんの腕を掴みちっちゃい声で「やめて」と伝えるが、彼は気にせずにそのまま奥に行く。涙をこぼしながら、もう限界。と思った時、かなえくんが指を抜いた。
俺はその後に吐いた。さっきよりも量は少なかったが、スッキリさは勝っていた。過呼吸も、いつの間にか治っていた。
かなえくんの指が俺の唾液でベトベトになっていた。すると、かなえくんが咳を立ち上がり
叶『洗ってくるね。』
と言った。
俺は多分めちゃくちゃ緊張していた。
もしかしたら、こんなことを思われているかもしれない。
えー、吐いたよ。汚いな。もちさんが吐くところ気持ち悪かったな。来なければよかった。
俺はそんなことを思っていると、また、だんだんと過呼吸になり、後ろから倒れる。
ぼふ、とベッドに倒れた音がする。涙をこぼしながら、彼が帰ってくるまで、涙を引っ込めようと考えていた。
そんなことを考えていると、かなえくんが戻ってくる。調子はどう?と尋ねられた。俺は体を小刻みに震えながら、大丈夫です。と言った。さっきかなえくんが思っていることを思い出しながら。
叶『よかった。僕の指は大丈夫だから安心して~?あと、りんごとプリン買ってきたよ。』
剣持『あぇぅ…あ…ありがと…ございます…!!』
俺は涙を引っ込め、明らかに顔を嬉しそうにしてお礼を言った。コンビニでどこにでも売ってあるような、切ってあるりんごだ。本命はプリンだ。かなえくんはチョイスがいい。
俺は、かなえくんが手を洗いに行く前にちっちゃな声で言った
叶『かわいかったなぁ…もちさん…♡』
と聞こえた気がするが、彼に俺に対しての好意はないだろう。と、プリンを食べながら思った。
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ぬしです~。。はぁい…かなえくんは表上はめちゃくちゃ優しくて、頼り甲斐のある人ですけど、裏ではどうやって監禁するとか、帰り道とか、実家とか、いろいろ調べたりしてる重めのヤンデレだった嬉しいですね~~~~~~‼️‼️‼️‼️‼️
今回は少し腐…カナ❓自分的には、剣持くんのセリフもっと入れよう、と思いました‼️‼️‼️
それでは、また次回でお会いしましょ~、ばいばい!
あと今回は2500文字書いたからな‼️‼️‼️‼️‼️