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「え、嘘だろ、、、、」
朝起きたら女の子になってた
髪も肩ままであって胸もCよりのDぐらいある
しかも、声まで高くなってるし身長も172あったはずが166ぐらいになってた
これから、バイトがあるって言うのに、、
最悪だ
けど、バイトは行かなきゃだし
胸はさらしでまいて髪は帽子で隠した
声はわざと低くした
「よし、行くか」
と言い家を出た
ーーーーー
「おはようございます!」
(おはよう、シン)
「はい」
(身長低くないか?
声まで高くなってる)
「え、そ、そうですか、、、!!」
やばい、言った方がいいのか
けど、隠しても無駄と思い言うことにした
「じ、実は、朝起きたら女になってて」
と言いながら帽子をはずしわざと低くしてた声を戻して高い声を出した
(身体の方は大丈夫なのか?)
「え、あ、はい 」
(今日は休め)
「え、でも」
(いいから休め )
「は、はい」
(そのことを葵に言った方がいい )
「分かりました 」
ーーーーー
葵さんに説明し今の格好を見せた
「あら、可愛い〜」
「ブラとかは私のやつを使ったらいいわ」
「今、さらししてるけどブラにした方がいいわ」
「はい、ありがとうございます葵さん」
「いいのよ!」
「ところで、南雲くんにこのこと言った? 」
あ、すっかり南雲を忘れてた
この状況で南雲にバレるのは1番危ない
「いえ、言わないでおこうかと、」
「あら、そうなの」
「はい、あ、ブラありがとうございます!」
「気にしなくていいいわ」
葵さんにぺこりとお辞儀をし部屋を出た時だった
「シンくん」
今さっき1番あっては行けないと思いながにも南雲にあってしまった
しかも、ちょっと怒ってるような、、?
「え、えーと、何?」
「シンくん、まず僕に何か言うことない?」
やっぱり、怒ってる
なんで、怒ってんだ?
「な、南雲なんでそんなに怒ってんだ、?」
それを聞いた南雲が
「はあー」
と大きなため息をついた
「わかってないの?」
いや、わかってないの?ってどういう意味だ?
「だから〜、シンくんがなんで女の子になってるの?って言いたいの」
それで怒ってたのかと思い説明した
「あ〜、実は朝起きたら何故か女の子になってたんだ」
「ふーん」ムスッ
「なんで、また怒ってんだ?」
「前のシンくんも可愛いけど今のシンくん可愛いし坂本くんに見られたし」
「(* ̄m ̄)プッ」
「ちょっと笑わないでよ!」
「ごめんごめん」
あー、急に南雲が可愛く見えたからつい笑ってしまった
「あ、ところでシンくんって何カップなの?」
「んー、CよりのDかな」
「意外とデカイね!」
「口に出す、、n」
(南雲、)
「あ、やべ」
「坂本くんにバレたしまた来るねシンくん!」
「お、おう」
南雲がさって
(シン、大丈夫か?)
「え、はい 大丈夫っす!」
(ならいい、)
心配してくれてるって思いついつい嬉しくなったシンであった