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夏休み。珍しく早起きしたオレとミミは、お友達の家に遊びにゆく。
「トリッピー君。あーそーぼ‼️」
弟たちにもみくちゃにされながら
「やあ。おはようー。」
トリッピーが家から出てきた。
「トリッピー君。公園で、サッカーしようよう。」
「うん。いいよー。」
「ミミもするわね。」
3人で仲良くサッカーをしたのだった。
それは、鹿の住む奈良の公園。心地好い太陽のバーニングフレイムが地面をホカホカに温めてくれるのだった。