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補足説明と語り倒します(クソ長)
飛ばし読みでどうぞ
まず、この話には風船が時間軸として比喩されています。
それぞれ、過去・現在・未来を表しています。
風船が飛んでいくシーンがありますが、あれは「過去」の風船です。
現実軸の司は、類とのすれ違いから喧嘩をして、事故に遭い、意識不明になっています。その中で”やり直したい””戻したい”という執着があの夢のようなもう一つの記憶という形でセカイを作り出しました。
あの場所は、司にとって
・苦しい場所
・存在しない記憶
・逃避
・でも同時に救済
と、全部混ざってるから
「ここじゃない」って拒絶してるのに、「ずっとここにいたい」と思ってしまうんですね。
しかし、あそこでのもう1人の類との会話で段々とその執着を
暴かされ、気づき始めます。救われ続けていたという解釈です。
最初はここを受け入れてないし、拒否をしていますが、ずっと心の内で救われていました。だから飛んでいったのは、”過去そのもの”ではなく、”過去への執着”です!
「帰ってくのと、戻るのは違うからね」
”戻る”は、過去そのものを求めることで、
”帰ってくる”のは、時間が進んだあと、変わった自分のままたどり着くことだと思っています!
そして、これはデジャブを示しています。
最後のシーンは全部存在しなかったセカイでのデジャブです!
でも、司があの場所へ類と来るのは、「戻ってきた」ではなく
「帰ってきた」。
「時間が巻き戻った」ではなく「ちゃんと未来を進んだ結果ここに帰ってきた」。
だから、風船は以前と違うものが登場しています。もし、同じ風船が”戻ってきている”(飛んでいったはずなので、存在があることは戻ってきたことになる)なら、それは「過去へ戻った」ことになります。
でもこの話は、「終わった過去を受け入れ、それでも未来へ進む話」なので、風船は変わり、”現在”の風船になった、ということです!
必要のない記憶だの言ってるシーン。
あれを言っている司は存在しない記憶の上での自我です。
司自身ではなく”ここ”そのものを否定しているということです。
これすっごくややこしくて自分でも曖昧な理解なのですが、
この「ここじゃない」と思っているのは、“現実の司”ではありません。“存在しないはずの記憶の中にいる司”です。
なので最後、現実側の司は逆に、「見たことある。」となります。
この対比でデジャブを表現した感じです。
しかも最後は、海沿いの展望広場という“現実”の場所。
つまり司は最終的に、夢の中ではなく、現実で“あの場所”へ辿り着いています。ここも、「戻る」のではなく「帰ってくる」というテーマに繋がっています!(流石に無理矢理すぎる)
あと、この物語で「幕」「開演」「終幕」など、舞台表現を多く使っています。そして、ワンダショのあるストーリーを軸に話を作っています。皆さんは分かりましたか?
そう、メインストーリーの例のシーンです。あのセリフですね。
「2度と同じショーはできない」。
この話では、メインストーリーでの意味とは別に、
「確かに幕は自分が演じる続ける限り上がって下がって、ステージは続いていくかもしれない。でも、それは一個一個の物語が終わり、始まっているということに過ぎなくて。一つ一つのセカイからしたらもう二度と自分のセカイの幕(開演)が上がることはない。」
という解釈にしてみました!
だからこそ、「あの類との時間」「あの感情」「あの瞬間の自分」
全部含めて“再演不可能”って意味になります!
そんな呪いのような固定概念じみた考えをを類は
「なら、その次の幕でも隣にいればいい」
と、救いを投げかけます。これは、終わってしまうことを否定するのではなく、終幕を繋げて共に進むという意味です!
ここで「帰ってくるのと〜」のセリフに繋がります!
先程の説明に加え、「再演はできないけど、続演はできる」という意味で解釈ができるようになります。
「柵ならそこにある」
類のセリフですね。意味がわからん的なことを司も思ってましたね。
私もよく分かりません☺
まぁ怖いっすね。でも、あの場所の柵とは、決して”死”を勧めるものではないです。
「境界線」「過去と未来の境」「記憶との決別」みたいな。なのでここで言いたかったのは「選ぶなら、自分で選ばなくてはならない。」ということ…だと。
あのセカイに出てくる類は、、、、もう色々ムズすぎて私の語彙力が追いつかなそうです。自由に解釈してもろて(放棄)
夢の残像なのか、記憶なのか、本当にいたのか。
何なんすかね〜〜〜〜〜〜〜〜☆
最後に。プロポーズのシーン。
えっと、でろっでろなのは間違いないです。はい。
ただ、それだけじゃない…はずです…(作者ぁああ)
この話全体の答えって感じです。
司はずっと、
・終わった過去
・戻れない時間
・失ったもの
に囚われています。
だから“終幕”を異常なほど恐れていました。幕のないセカイを作り出すほどに。司にとって終幕とは、「もう二度と戻れないこと」
そのものだからです。「終わらないよ」とは言わない。「ずっと同じだよ」とも言わない。むしろ類は、「同じ物語は戻らない」ことをちゃんと理解しています。
だから類のプロポーズは、“永遠に変わらない愛”じゃなくて、
変わること。終わること。時間が進むこと。
全部受け入れた上で、「それでも隣にいたい」と言っている。
「一度限りの人生の開演から終幕まで共にさせてほしい」
という台詞。ここで類は、“人生”を舞台として扱っています。
開演=出会った瞬間
終幕=人生の終わり
その間を、“共に歩みたい”と言っている。だからこれは単なる恋愛的な告白ではなく、「君の人生を、一緒に生きたい」という意味になっています。終幕まで。
「どのステージでもずっと君の隣で幕を上げるよ。」
司はずっと、「同じ幕は戻らない」
ことに苦しんでたけど、類は、“戻らないなら、新しい幕を一緒に上げればいい、と。つまり類は、司を“過去”ではなく、“未来”へ連れて行こうとしているんですねぇ…
そして司が最後に、「”今”、俺は幸せだ。」と言うのもここに繋がっています。過去の幕に嘆いていた司に、類は“次の幕”を自分と歩む選択肢、一番の望んでいたものを見せた。だから歩きはじめられます。
ここで、!風船んん!!!
一番最初に言った、最後に出てくる風船は”現在”の風船。
…もうお察しください☺
以上です!!!!
ここまで読んでくれた人、まじ感謝です。
いやほんと、自分でも謎すぎて途中からよく分かんなかった。
この話も説明も。
もう最後の方↓
ゴリ押しじゃあぁ〜〜〜!!!色々詰め込んだぜ!!!
あと、もう一回言うけど、元ネタは私の夢…
ですが!世界観しか引き継いでないからね!!
まじでこんな濃い夢みてたまるか、ほんとw
とにかく!!!!!あいむスランプ!!!