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箱詰め竜春

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箱詰め竜春

3 - 第3話

♥

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2023年04月24日

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続き!!


_______

_春千夜視点_


ぁ” ー…やべ、… 暑っつ…


目の前の灰谷弟は楽しそ ーだしよォ ?


マジ最悪_、

_______

_竜胆視点_


「んは 、笑” 暑い ? 」


春「ッ たりめ ~だろ …余裕そうな顔しやがって…うぜェ、」


「だって余裕だし?笑」


あ~~、何が余裕だよ,理性崩壊しそうだワ。

襲っていーかな。

良いよな。

こんな格好して誘ってるコイツが悪いよな。


と、俺は三途の顔に自分の顔を近付けて口付けを___


春「… “、何すンだよ…」


_する前に顔を抑えられた。


私『あ”ー!!!良いとこだったのに!!』


春「は “…??」


私『も〜、仕方ないな…媚薬投下と?あと箱小さくしよっか。服装も変える?いいよいいよ,はよその展開見たいから。』


淡々と話す放送越しに居るアイツ。

何言ってんのかさっぱりわかんね〜…


春「………」


コイツは思考停止してっけど ,


するとザザザ…と言う音と共に一気に箱の中が狭くなった。

と直後に箱の中が暗くなって、

一瞬で終わったと思うと目の前の三途は何故かバニー服着てて


俺の理性はどっかに吹っ飛んだ。


________

_春千夜視点_


は?は?は?


無理無理無理無理。

暑い、恥ずい、狭い、


なんでバニーなんだよ…!!‪


箱が狭くなったせいで灰谷弟が動く度にコイツの服が肌に擦れて声を抑えんのにも限界だッ てのに…!!


竜「…」


は?何コイツ顔近付けて_


直後、部屋にリップ音が響いた。


唇に暖かい感覚、密着する肌、至近距離だからこそ鼻に香る竜胆の匂い、


俺キスされた … ??


理解するのに時間が掛かったが

どうも押し返す気になれない…というか力が入らねェ、

媚薬のせいでキスされただけでも体がビクつく。

ンでなんでコイツずっと口付けてんだよ”!!!

_______

_竜胆視点_


春「ん”、ふ…ッ」


嫌そうに抵抗してこねェ…

ぁ、体ビクついてる ,

耳も顔も真っ赤…


ちぅ”、ちゅ…”ッ、‪‪♡


角度変えたりしてリップ音が狭い部屋の中に響く。


春「ぁ …ふ “, りん ッ ど、ぉ…ッ」


長い睫毛から見える目、すげー蕩けてる。

三途が口を開いた瞬間舌をねじ込んで、柔らかいアイツの舌と絡ませる。


春「ん”ッ…?! ふ、”ぁ ッ、♡」


ビクッっと跳ねる体、赤い顔、訴えるように俺を見る涙を溜める目、


全部全部愛おしい。


あ”ーー、かわい…。


下に手を伸ばし、バニー服になって露出した太ももを優しく撫でると


春「ん” ッッ ♡」


ビクビクッッと肌が跳ねると同時に口が離れて、ほんの微かに2人の間に銀色の糸が引く。


_______


ちょっと疲れたんでこの辺りで切ります!!

次回もお楽しみに😆

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